最新更新日:2024/11/17
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情報活用能力育成研修会(1)

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 7月25日(火)午前に、Toyama Sakura ビルで市内小・中学校教員が参加し、「情報活用能力育成研修会」を行いました。研修講師として、信州大学学術研究院教育学系 准教授 佐藤和紀先生をお招きし、講義・演習を行いました。
 業務時間の削減を意識してまず校務でクラウドを活用する必要があることや、子どもたちが自分のペースやタイミングで学びを進められるようにすることなど、今求められるクラウド活用の在り方について具体的な事例を基に教えていただきました。
 受講者からは、「勤務校でも学んだことを共有し、実践に生かしていきたい」「どんどん実践し、多忙解消と子どもたちの学びのために取り組みたい」という感想が聞かれました。受講者の学びを基に、各校において校務や授業でのクラウド活用が進んでいくことを期待しています。

授業に関するリフレクション研修会

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7月25日(火)午後、Toyama Sakuraビルで、6年次の教職員73名が参加し「授業に関するリフレクション研修会」を行いました。研修講師として国立教育政策研究所総括研究官の千々布敏弥先生をお招きし、前半は「なぜリフレクションか」というテーマで授業改善のためのリフレクションの考え方について講義いただきました。後半では、班別に「学校の問題状況を批判的にリフレクションする」演習を行い、授業改善を拒んでいる学校内にある実情について3つの架空の事例を元に批判的リフレクションを経験しました。一人一人が自分の頭でしっかりと考え、同期の仲間と熱心に互いの考えを交流させていました。きっと2学期以降の授業改善への取り組みに生かされていくに違いないと感じさせる6年次の先生方でした。(担当:研修係)

GIGAスクール構想推進校公開校内研修会(呉羽小学校)

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 7月3日(月)呉羽小学校で、GIGAスクール構想推進校公開校内研修会を開催しました。市内小・中学校の教員が参加し、2年生国語科「あったらいいな、こんなもの」、4年生社会科「ごみのしょりと利用」、5年生体育科「4つの合言葉ビフォア・アフターマット」の授業を参観しました。授業後には、子どもたちのChromebookを活用した学びの様子について情報交換を行いました。
 また、講師の鳴門教育大学 准教授 泰山 裕 先生より「呉羽小学校におけるICT活用」と題して指導講話をいただきました。学習者主体の授業に向けて、子どもが学び方を自己決定することや、探究的な学習過程を回していくことなど、今求められている学校教育の在り方について実践事例をもとに具体的に教えていただきました。
 受講者からは、「今までと授業の進め方や考え方を変えていかなければならないことが分かった」「ICTの有効な活用方法を知るだけでなく、子ども主体の学習という大切なポイントを再確認できた」という感想が聞かれました。今後の授業改善と端末活用の日常化につながる有意義な研修となりました。

中堅教諭等資質向上研修「社会に学ぶ研修会1」(1)

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 6月29日(木)Toyama Sakuraビルで中堅教諭等資質向上研修「社会に学ぶ研修会1」を行いました。富山経済同友会を通じて、4名の講師の方々をお招きし「リーダーとしての在り方」や「社会が求める人材」等についてお話をいただきました。受講者は熱心にメモを取りながら話を聞き、講師の方に積極的に質問する姿も見られました。企業のリーダーから刺激を受け、さらに研鑽を積んでいこうと思いを強くしました。(担当:研修係)

中堅教諭等資質向上研修「社会に学ぶ研修会1」(2)

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 講義の後、受講者は、講義から学んだことや、今後、学校で活かしていきたいことについてグループ協議を行いました。「子どもの思いにしっかりと耳を傾けたい」「環境が人をつくるということについて考えさせられた」「相手を変えようとするのではなく、自分の見方を変えていきたい」といった意見を交わしたり、講師の方にアドバイスをいただいたりしました。
 受講者にとって、視野を広げ、中堅教諭としての役割や自分の仕事との向き合い方、自分の生き方を見つめ考える機会となったようです。(担当:研修係)

6年次教職員研修会開講式・教科指導研修会1(萩浦小学校)

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 6月27日(火)萩浦小学校で、6年次教職員研修会開講式・教科指導研修会1を開催しました。15名の小中学校の先生方が参加し、2年国語科「スイミー」の授業を参観し、授業に関する研究協議を行いました。
 子どもたちは、「スイミー」の世界観に浸り、スイミーの様子や気持ちについて想像したことを話し合いました。研究協議では、子どもの実態、発達段階に応じた手立ての有効性、子ども同士がかかわり合うための工夫等が話題になりました。
 教員経験6年目で「向上期」を迎えた先生方が、勤務校において頼りになるミドルリーダーとして活躍されることを期待しています。(担当:研修係)

6年次教職員研修会開講式・教科指導研修会1(蜷川小学校)

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 6月27日(火)蜷川小学校で、6年次教職員研修会 開講式・教科指導研修会1を行いました。13名の小中学校の教員が参加し、4年算数科「グラフや表を使って調べよう 〜KTU調査隊 よりよいクラスにするために〜」の授業を参観しました。
 授業後の協議会では、学習の土台になる学級経営の大切さ、ゴールを明確にした単元構想、子どもが自己選択して取り組む学習形態の在り方等について、活発に協議を行いました。受講者は「温かい学級づくりの基盤があるからこそ、子どもは安心して発言をしたりつぶいたり、分からないことを聞き合ったりすることができると改めて実感できた」「子どもたちが課題について真剣に話し合う姿が印象的だった。じっくり話し合う時間を確保していきたい」などの感想をもち、今後の自身の学級経営や授業に活かしていこうという意欲を高めていました。(担当:研修係)

第6回 初任者・新規採用教員研修会

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 6月22日(木)第6回初任者・新規採用教員研修会「授業の基礎・基本1−道徳科の授業づくり−」を行いました。
 前半は「富山市学校教育指導方針」や「道しるべ」に示されている教材分析の仕方や道徳科の発問についての講義を行いました。後半はグループに分かれ、資料の教材分析を行い、導入の仕方や発問等について考えました。
 初任者からは「教材研究を行うときには、子どもの実態やつまずきを想定することが大切だということを学んだ」「子どもの実態を考えると、導入や発問等、様々な授業展開が予測でき、教材研究の重要性を実感した」などの感想が聞かれました。学びを今後の道徳科の授業に生かしていこうと意欲を高めている姿が伝わってきました。 (担当:研修係)

6年次教職員研修会開講式・教科指導研修会1(新保小学校)

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 6月21日(水)新保小学校で6年次教職員研修会開講式・教科指導研修会1を開催しました。今回は77名の受講対象者の内、15名の小中学校の教職員が参加しました。3年体育科の授業参観、授業に関する研究協議、指導助言の内容で研修しました。
 研究協議では、子どもの様子を取り上げながら具体的な場面について語り合う姿が見られました。受講者は「個別最適化の学習の仕方や場の設定の工夫について考えを深めることができた」「子どもが見通しをもって活動ができる単元構想の工夫や子どもの願いを大切にした授業づくりをしていきたい」といった感想をもち、自身の授業改善に対する意欲を高めていました。

6年次教職員研修会 開講式・教科指導研修会1(鵜坂小学校)

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 6月21日(水)鵜坂小学校にて、6年次教職員研修会 開講式・教科指導研修会1を行いました。15名の小中学校の教職員が参加し、4年理科「電流のはたらき〜仲間と協力してつくろう!モーターカーの取扱説明書〜」の授業を参観しました。乾電池の数やつなぎ方を変えたときの電流の大きさについて、実験結果をもとに考察し、まとめていく学習です。子どもたちは納得いくまで実験を行ったり、実験結果から考えたことをグループの仲間と話し合ったりしていました。グループの仲間と協力し、分からないことを教え合う子どもたちの姿に、受講者は改めて学級経営の大切さを実感したようです。
 授業後の協議会では、ねらいに合致した学習課題の設定、一人一台端末の効果的な活用の仕方の吟味、大事にしなければならない教科の見方・考え方等について、活発に協議を行いました。参加した6年次教員にとって、大変学びの多い授業を提案していただきました。同期の教員同士が共に学び合うことができ、今後の自身の授業に活かしていこうという意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

幼稚園現職教育研修会

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 6月20日(火)月岡幼稚園にて「幼稚園現職教育研修会」を行いました。保育参観では、「アスレチック遊園地」「月岡大水槽」など、3、4、5歳児みんなで作り上げた「「キラキラひかりの公園」で楽しく夢中になって遊ぶ子どもたちの姿を観察しました。何度も繰り返し遊びに挑戦したり、友達のよいところを見つけかかわり合って遊んだりする子どもの姿が多く見られました。
 協議会では、「幼児が自分の好きな遊びを見つけ、自ら友達や教師とかかわり、思いや考えを伝えるためには、どのような環境構成や教師の援助が必要か」というテーマで協議を行いました。受講者が、子どもたちの具体的な姿から教師の援助や環境構成の在り方について活発に意見交換をした後、講師の廣田仁美先生に指導助言をいただきました。
 子どもが主体的に取り組み、「楽しい」を心の中に貯めていくための教師の援助、子どもたちが自分のやりたいことをできる環境づくり、子どもが思いや願いを伝え合うための教師の働きかけ等、多くの学びを得ることができました。保育や学校現場ですぐに生かせる貴重な研修となりました。(担当:研修係)
  

不登校等の対応に関する研修会

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 6月13日(水)Toyama Sakuraビル5階大会議室で「不登校等の対応に関する研修会」を行いました。8年次の教諭、4年次の養護教諭・栄養教諭とその他選択・希望した教職員79名が参加しました。
 研修では富山国際大学子ども育成学部教授をお招きし、近年の不登校等気になる子どもを取り巻く問題や困難の多様化、複雑化への対応における「重層的支援」についてたくさんのアドバイスをいただきました。班別協議では同期の仲間の思いや苦労を聞き合い、困難な課題に根気よく向き合っていこうとする気持ちを高めていました。

6年次教職員研修会開講式・教科指導研修会1(堀川南小学校)

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6月7日(水)6年次教職員研修会開講式・教科指導研修会1を堀川南小学校で開催しました。教科指導研修会1は小学校における授業研究で、今回は77名の受講対象者の内、16名の小中学校の教職員が参加しました。5年算数科の公開授業参観、授業に関する研究協議、指導助言の内容で研修しました。研究協議では、班ごとに個人の学びを交換し、終盤には各班の学びや成果を共有し、授業者、参観者が共に学び合う研修会となりました。
 この後、同研修は6月21日、27日に各2校で開催し、受講者全員が6年次教職員研修会をスタートさせます。一人一人の資質のさらなる向上と同期の教職員とのつながりが強められるよう受講者の研修をサポートしていきます。各学校におかれましても「校内研修」「先輩に学ぶ研修」などのご協力をお願いします。

第5回 初任者・新規採用教員研修会 小学校教諭「水泳実技指導」

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 6月8日(木)第5回初任者・新規採用教員研修会を行いました。小学校教諭は、水泳指導に長けた小学校の教頭先生と4名の先生方に講師をしていただき、「水泳指導」について学びました。
 初めに「水泳学習等について」の講義をとおして、子どもにとって充実した水泳学習を行っていくために教師が大切にしていくことについて学びました。実技指導では、4つのグループ「泳げない子ども」「12.5M泳ぐことができない子ども」「クロール」「平泳ぎ」をローテーションし、それぞれの支援の在り方について学びました。初任者は、子どもの状況を見て適切な声かけをしたり、練習方法を工夫したりすることの大切さについて、自身の体験を通して理解していきました。
 まもなく始まる水泳学習に向けて、ぜひ取り入れたい、試してみたいと感じる指導法をたくさん学ぶことができました。(担当:研修係)

第5回 初任者・新規採用教員研修会 中学校教諭「部活動指導」

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6月8日(木)第5回初任者・新規採用教員研修会を行いました。中学校教諭は、ToyamaSakuraビルで「部活動指導について」の研修を行いました。
 前半は、学校教育課 専門指導主事より「富山市部活動ガイドライン」を中心に、部活動の位置づけ、活動計画等の作成、適切な休養日と活動時間、部活動指導上の留意事項等の講義がありました。また、部活動の指導をする上で、生徒の目標や思いのベクトルをそろえることが大切であり、そのために、ミーティングを有効に活用するなど、具体的な例が提案されました。初任者は、自身の体験と重ね合わせて講師の問いかけに答えたり、考えを発表したりと積極的に受講していました。
 後半は、部活動指導における悩みを共有するグループトークを行いました。日ごろ、感じていることや悩んでいることを共有することによって、今後の対応や手がかりを考えていくよい機会となったようです。(担当:研修係)

小学校実験・実技指導者研修会

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 6月7日(水)Toyama Sakuraビルにて「小学校実験・実技指導者研修会」を行いました。8月2日に小学校や富山市総合体育館を会場として、理科、音楽科、図画工作科、体育科、外国語活動・外国語科の実験・実技研修会を実施します。今日は、そこで指導してくださる教頭先生、先生方が集まり、研修内容やテキスト作成等について話し合いました。
 8月2日の実験・実技研修会では、各教科の実験や実技の指導方法等について研修を行います。若手の先生方がより効果的な指導方法を学び、授業の充実に役立てることができる研修会となると期待しています。(担当:研修係)

第2回特別支援学級等新任担当教員研修会

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 6月6日(火)富山市立堀川小学校にて「第2回特別支援学級等新任担当教員研修会」を実施しました。はじめに、3名の先生方の授業を参観させていただき、その後、班別協議を行いました。
 受講者は、「子どもの実態から、どのような願いをもち、どのような活動を行うか予測をし、準備をすることが必要だと感じた」「一人一人の思いを大切に、単元を構成していかなければならないと思った」など、学んだことを話し合いました。授業者の先生方の子どもへの熱い思い、一人一人の個性に合った多くの手立て、授業の組み立て方、的確な言葉かけや待つ姿勢等、大変学ぶことの多い研修となりました。
 また、班別協議では、互いの日ごろの取り組みを紹介し合ったり、悩んでいることを出し合ったりしました。日々の自身の取り組みを振り返り、学んだことを明日からの指導や支援に生かしていこうと意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

第4回 初任者・新規採用教員研修会

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 6月1日(木)第4回初任者・新規採用教員研修会を行いました。 
 前半は、「学校事故の予防と対応」「学校における食物アレルギーの実態と対応」についての講義をとおして、学校管理下における事故の例から、日常の危機管理、安全点検に努めるなど教員が危機管理意識を高くすることで、多くの事故を防ぐことができるということを学びました。また、食物アレルギーについては、日ごろからの給食指導を徹底して、食物アレルギーをもつ子どもが間違ってアレルゲンを口にしてしまうことがないよう十分気をつけていく重要性を学びました。後半は「不登校対応」についての講義をとおして、子どもを理解しようと努めることや子どもの心に寄り添うことの大切さについて学びました。
 受講者は「常に最悪のケースを想定して未然の対応を行うこと、事後対応は落ち着いて、組織として対応していくことを学んだ」「日ごろからの給食指導を徹底して、食物アレルギーをもつ子どもが間違って口にしてしまうことのないよう十分気をつけていきたい」「日々の生活の中で、どうしても余裕がなくなってしまうこともあるが、子どもの気持ちの全てがわからなくても、『わかろうとする』姿勢をいつまでも大切にしていきたい」などの感想が寄せられ、学びを日常の中で実践していく意欲を高めたようです。(担当:研修係)

第1回 2年次教員研修会「授業づくりに関する研修会」

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 5月31日(水)第1回2年次教員研修会を行いました。東京学芸大学 教育学部 准教授 大村 龍太郎 先生をお迎えし、「主体的に味わい深く学ぶための『授業づくり』を考える」と題して、講演をいただきました。
 「子どもが学びを深める」という本質を追うことが授業づくりにおいて何より大切だということを踏まえた上で、学習指導要領の目標を授業の中でどのように実現していくか、動画を用いて具体的に学びました。演習では、受講者がこれまでの授業づくりを振り返り、意見を交流しました。演習を通して、主体的な対話を行うには、視覚的な支援があること、少人数であること、問いを共有すること等のポイントがあることを実感をもって学ぶことができたようです。(担当:研修係)

第1回 3年次教員研修会「学級経営に関する研修会」

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 5月30日(火)第1回3年次教員研修会を行いました。國學院大學 人間開発学部 教授 杉田 洋 先生をお迎えし、「子どもがよりよく育つインクルーシブな学級づくり−授業、学級経営、特別活動の往還的な指導を通して−」と題して、講演をいただきました。
 初めに、エジプトが日本の特別活動を取り入れているという例から、日本の教育が世界で見ると大変特殊であること、私たちはその強みと弱みを十分理解した上で、教育活動を展開していく必要があることを教えていただきました。そして、子どもが主体的に取り組む特別活動を行うには、「子どもに自己決定させること」、合意形成する中で子ども同士が「折り合いを付けること」が大切だと学びました。講義で流れる映像に、目頭が熱くなる受講者も見られ、子どもを信じること、子どもに任せることの大切さを改めて実感したようです。
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