夏季休業中のバドミントン部の様子を紹介します。

夏季休業中の部活動の様子を紹介します。
【写真上：男子バドミントン部】
【写真下：女子バドミントン部】

本日終業式を迎え、いよいよ明日から夏季休業となります。
３４日間と、例年に比べ若干短く感じる「夏休み」ですが、リフレッシュするとともに自分の成長に大いに役立つ有意義な時間を過ごしてください。

本日の午後、教職員の研修として救命救急講習会を実施しました。
いざという時に備え、知識と技能を深めました。

放課後、北信越大会に出場する水泳部と部活動以外で各種県外大会に出場する選手たちの激励会が行われました。大会当日は、ベストコンディションで持てる力を十分に発揮してきてください。
頑張れ！東中生！！

終業式の式辞では、守田校長先生から「自分の可能性にふたをせず挑戦する」ことの大切さについて、メッセージが送られました。

受賞報告会の後、学期末恒例の意見発表を行いました。
各学年の代表生徒から、１学期におけるそれぞれの挑戦に対する成果と今後の抱負が述べられました。

受賞報告会では、昨日行われた吹奏楽コンクールの結果も紹介され、コンクール演奏曲も披露されました。

終業式に先立ち、受賞報告会を行いました。
市や県の選手権大会や市民体育大会での入賞や部活動以外で全国大会に出場する予定の選手たちを紹介しました。

７月２３日（日）吹奏楽部は富山県吹奏楽コンクールＡ部門（大編成）に出場しました。
多くの学校が上限の５０人ぎりぎりの人数をそろえ、大人顔負けの技術と音圧で演奏します。
東部中吹奏楽部は、去年同様、部員全員で演奏しました。人数は、去年の22人よりさらに減って、１８人。
曲は、ポップス調の課題曲と、ラヴェル作曲「マメールロワ」。吹奏楽部は、人数を感じさせない堂々と、かつ繊細な演奏をしました。
審査員の先生方の評価は分かれ、去年に続く県代表には惜しくもなりませんでしたが、金賞を受賞することができました。
これからも、東部中吹奏楽部は、技術と文化の向上を目指して練習に励みます。
地域の方々、保護者の皆様、そして全校生徒の皆さん、温かいご支援、ありがとうございました。