コロナ禍明けで初めての学年活動ということで、子供たちに思い切り楽しんでもらいたいという思いで準備を進めてきました。
　当日、元気いっぱい走り回る子供たちに、大人も元気をもらっていたように思います。
　行き届かない点も多かったと思いますが、見守ってくださった保護者の皆様に感謝申し上げます。

　算数科では、水のかさを測定する活動を通して「dL」「L」等の単位や測定の仕方を学んでいます。今日は、様々な大きさのペットボトルに１dLのますで水を入れ、水のかさを調べました。実際に測定しながら量の感覚を身に付けている子供たちです。

　４年生の体育科でプールに入りました。いくつもの課題に、個人でチャレンジしたりグループでチャレンジしたりしました。楽しそうに学習を進める子供たちでした。

　国語科では、友達の好きな物について詳しく聴く学習をしています。子供たちは「ただ質問するだけじゃなくて、好きな物について分かる質問をするといいね」「こんな質問をしたらどうかな」等と、詳しく知るための質問について、何度もやりとりをする中で考えていました。

　くるくるクランクの鑑賞を行いました。仲間の作品をみて、クランクの動きを生かした作品をたくさん見付け、面白さを感じていました。

　実際に泥水をきれいにする様子を、実験で見せてくださいました。
　PACという薬品とろ過で、水は随分きれいになりました。

　できたての水道水を味わいました。
　冷たくて、とても美味しかったです。

　３つの池を通って、水道水が完成しました。

　高い壁の向こうが池になっています。
　水道水づくりの始まりです。

　エコタウンの方から、説明を聞いています。
　富山市では、一日に４１９トンのゴミが出るそうです。数が大きすぎて、実感が湧きませんね。一年間で、学校のプールの612個分にもなるそうです。驚きました。