貸与されている一人一台端末に初めて触れる1年生をサポートしました。
「すべてやってあげる」
ではなく、
「分からないことを見極め、できるように導く」
関わり方ができる子の多いことに驚きです。

学校生活にもどんどん慣れてきた1年生。
今日は、いよいよ貸与されていた一人一台端末の操作を体験しました。
初めてでも心配は無用です。なぜなら6年生がしっかりサポートしてくれたのです。
初めての機器活用が、このような交流の中で行われることの意義は大きいと思いました。
時代が求める力をつけるために、無理なく自然にこれから活用していきます。
同時に、今回の6年生との交流のような直接体験が充実していくよう、一層努めていきたいと思うのでした。

快晴です。少し肌寒さはありますが、外で元気に遊ぶ子にとっては、この上なく気持ちよい気候なのでしょう。
グラウンドに出ている子どもの数の多さがそのことを物語ります。

部首「月（にくづき）」を含んだ漢字を調べだし、見つけた漢字をたくさん出し合いました。漢字の成り立ちについて改めて興味が沸いた子もいたようです。ぜひ自学の材料にしてほしいものです。

学習課題の提示が行われている場面です。
何がこの学習の課題になるのか、担任と子供たちのやり取りの中で明らかになってきたところで、担任の先生が板書を始めました。
ほぼ同時にノートに書き始める5年生。
担任が書き終えるとほぼ同時に多くの子が書き終わっています。

運動会の4年生の団体種目は今年も「台風の目」です。
明日、3年生と合同で練習をするのに先駆けて、練習に取り組みました。
すぐに昨年の要領を思い出し、明日3年生に伝える競技のポイントを確かめ合っていました。

鍵盤ハーモニカの運指の練習に取り組んでいました。
「指またぎ・指くぐり」というテクニックになります。
これが正しく使いこなせることで、演奏の幅がぐっと広がります。
一生懸命に取り組んでいました。

子供たちにとってはおなじみの「ビー玉貯金」。
今年は、ビー玉が加わるきっかけも、瓶一杯にたまったときのご褒美も昨年とは違うようです。
担任によると、少しずつ子供たちと話し合いつつ、具体化していくのだとか。今後が楽しみですね。

算数科の学習の様子です。
5よりもおおきなかずを、指で表したり、算数ブロックでつくったりして、五感を使って確かめています。
最後に、数字が数の大きさを表すことを学び、ノートにきれいに書き写していました。

たった5日間の休みをはさんだだけでしたが、その間に大きく季節が変わったかのようです。
あっという間に木々の緑の濃さが増してきているようです。
子供たちの成長や、校内の人間関係の濃さも、木々の緑と同じように日々濃くなっていくようにしたいものです。
（今日もプールでは鴨が気持ちよく羽根休めをしていました。子供たちによると、つがいで来る日もあれば、親子で飛来する日もあるとか。子供たちも日々の様子を楽しみに観察してるようです。)