子供たちは、たてわり清掃やふれ合いタイムなど、たてわり班活動にも積極的に取り組んでいます。今回は久しぶりのふれ合いタイムで、夏休みにも体を動かせるように、体操や楽しいダンスをみんなで行いました。最初は恥ずかしがっていた６年生も、下級生の子供たちと踊っているうちに、楽しそうにしていました。

　子供たちの好きな音楽の時間では、リコーダーともっと仲良しになるためにたくさん練習をしています。難しい「ソ」の音もきれいに出せるようになってきました。夏休みもたくさん練習したいです！最後はみんなでじゃんけん列車をして、リズムに乗りながら楽しみました。

　「きらめきエンジニア事業」として、出前科学授業が行われました。富山県農林水産総合技術センターから講師を招いて、チューリップの新品種の開発についての話をお聞きしました。チューリップの種類、歴史、交配について、たくさんの学びがありました。「夏休みの自由研究で調べたいね」「春が待ち遠しいな」とつぶやく３年生でした。

液体粘土に絵の具を混ぜて、手を使って絵を描きました。手指で紙面に「とろとろ絵の具」を置き、偶然にできた形から絵を思い描きました。同じ色の絵の具でも、混ぜ具合で濃さに変化を持たせたり、指で置いた形から、桜や花火等を連想して絵を描き進めたりと、子供たちの思考や想像力にも成長を感じられる、すてきな作品が出来上がりました。

お忙しい中、インタビューを受けてくださる先生方に感謝の気持ちを表すために、丁寧な言葉を使い、目を見て話しています。

国語科の学習で「おおきなかぶ」の音読発表会を行いました。
グループごとに役割を決め、音読にあった動きになるように練習しました。
発表会では、友達のよかったところを出し合うことができました。

生活科の学習で先生や職員の方にインタビューをしました。
教室で友達と何度も練習したのですが、緊張して声が小さくなった子もいました。
先生や職員の方が笑顔で答えてくださったので、表情がだんだん柔らかくなっていきました。

子供たちは、水のかさを比べる方法を考える際に、「１年生の時に・・・」と学習したことを思い出しながら考えを話し合いました。考えた比べ方が同じ友達同士で、活動しました。考え方も水の扱い方も、１年生の時に比べとても成長が感じられます。

お気に入りの本を紹介し合いました。あらすじやおすすめの部分について説明し、友達の感想や質問に対して受け答えをしました。

運動委員会による「低学年ドッジボール大会」がありました。対戦相手が人数の少ない１年生になり、ゲームを楽しみながらも、いつもとは違った投げ方をする姿が見られました。１年生のことを考えての子供たちなりの優しさでしょうか。