「富山市のりもの語り教育」とは、富山市における小学生を対象とした交通環境学習の名称です。
交通環境学習とは、一人ひとりの移動手段や社会全体の交通流動を「人や社会、環境にやさしい」という観点から見直し、改善していくために自発的な行動を取れるような人間を育成することを目指した教育活動のことです。

本校の6年生がそのモデルとなる授業を公開しました。

この授業をもとにして、どの学校でも実施できる「授業パッケージ」の改良がなされていくようです。

発表を終えた後に、感想を求めました。
たくさんの手が挙がったことが、4年生の発表の内容のよさを表していると思います。

3名の子のみしか聞く事ができませんでしたが、みんなの思いを代表したものであったと思います。

内容については、新聞取材にも紹介されましたので、そちらをぜひ参照してください。
北陸中日新聞「桐朋オケ・アカデミー 出向演奏会　児童に贈る豊かな調べ」

6日(金)の区域音楽会への出場が迫ってきました。
今日は校内発表会で、全校児童にこの時点での合唱を聴いてもらいました。

館内の展示資料を解説していただいています。
真剣に聞いています。

県イタイイタイ病資料館に来ました。
秋晴れの下、全員元気に学習を始めています。

演奏のあとで感想を述べることができた3名の姿です。
しっかり味わえたことを自分の言葉で表現できました。

桐朋アカデミーの弦楽チームの方が来校され、素敵な演奏会を開いてくださいました。
1時間、たっぷり鑑賞しました。

ご家庭の皆様のご協力をいただき、生活科の材料がそろってきました。
いよいよ今秋から制作に入ります！

お話の会「夢」のボランティアの方が、月毎の展示物を更新に来られました。
10月のテーマは「落ち葉狩り・キノコ狩り」です。
いつも月の初めはこの展示を前にして、子供たちの会話がなされます。

今月もきっと、
「落ち葉狩りってしたことある？」
「どうして動かないものを『狩る』の？」
「そもそも『狩り』ってなあに？」
「こんな大きなキノコがあるの？」
などいろんな内容が交わされることでしょう。

秋の外そうじはもっぱら落ち葉はきとなります。
場所や掃除用具を分担して上手にきれいにしています。