ライトを太陽に、ボールを月に見立てて、月の見え方を確かめました。月と太陽の位置関係によって、満月や半月等、月の見え方が異なることがよく分かりました。

　昨日の指導を受けて、休み時間にはチームごとに練習をしていました。仲間と声を掛け合い、上達しようと懸命に取り組んでいる姿は素敵でした。

　どんなルールがあれば公平に競えるか相談しながら行いました。バットを置く位置やバッティングの仕方を子供たち同士で相談し、点数を増やしていきました。

　今日の読み聞かせでは、「たいせつなもの」は何なのか考えさせられる内容でした。

　「さんかくやしかくの形をしらべよう」の学習では、それぞれの形にどのような特徴があるのかを、実物を活用して調べました。角や辺に着目して考えることができました。

　１−１は前回の家庭学習週間で、トライアングル賞を獲得することができました。今日から始まる家庭学習習慣もがんばりましょう！！

　家庭学習ファイルに宮野っ子検定と家庭学習カードを綴じました。１年生の家庭学習の目安は「１５分間」です。自分をパワーアップできるように、こつこつがんばる子供たちに期待しています。

　今日の献立は、ごはん、えびパオツ、バンサンスー、マーボー豆腐、牛乳です。

　パオツとは、中国の点心料理の一つで、小麦粉を練った物に具を包み、蒸した料理です。
　日本語では、「中華まん」と言い、肉まんやあんまん、ピザまんなど、様々な種類があります。
　パオツは、ふくらんで大きくなることや丸々としたふくよかな形から子孫がたくさん産まれ、永遠に続いてくれる「子孫繁栄」や財産や幸せに恵まれている「福徳円満」のシンボルともされているそうです。
　今日のパオツーには、エビが包んであります。味わって食べてください。

　国語の学習で「やまなし」を読み進めています。「五月」の場面を読みながら、情景を想像し、ノートに描きました。絵に描くことで、お話の世界についてイメージをふくらませ、理解を深めていきます。描いた後は、ノートを見せ合ってイメージを共有していました。

　「まごころ」の練習をしました。１年生に寄り添い、丁寧に伝える姿がたくさん見られました。