今日の音楽科では、前回に続き「見付けた音を使ってグループで音楽をつくろう」という学習を行いました。
　自分の表したい気持ちが音楽に表れるように変化をつけながら、友達と音を合わせてみました。
「お肉がだんだん焼けていくように、音を大きくしたい」「お菓子の袋が大きく開けるところと、少しずつ開けるところの違いが分かるように音の強さを変えたい」など、イメージをもちながら音楽づくりをしている子がいました。

　図工で「消してかく」をしています。黒いボードを砂消しで削って生き物を描いています。

　音楽科では、前回見付けた音からグループで音楽をつくる活動を行いました。水道のザーザーという音、コップのカチャカチャという音、野菜を切るシャキシャキという音などを選んで、友達の音と重ねました。どのグループも楽しく音楽をつくることができました！
　「音が重なって、不思議だけどきれいな感じがした」「音が合わさって、本当に家の中の音が聞こえるみたい」と発表していました。
　次回は、自分なりの思いをもって、音を鳴らす順番を考えたり変化を加えたりしましょう！

　社会科校外学習でクリーンセンターを見学してきました。普段見ることができない場所を見学するとあって、みんな興味津々でした。
　見学の際には、クリーンセンターの方の話を聞き逃さないように、真剣にメモを取る姿もありました。今日学んだことを、これからの社会科の学習に活かしていきます。

　「○○のお店は、△年前からやってるんだって。」「え、□□さんは、〜年前だよ。□□さんのほうが前からやってるんだよ」
　自分たちが聞いてきたことを、我がことのように誇らしげに伝え合う子供たちの様子を見て、とてもうれしい気持ちになりました。
　実際に自分たちの足で町を回り、直接目で見て耳で聞いて心で感じて、子供たちの地域に対する思いには必ず変化、深まりがあったものと思います。お忙しい中、温かく対応してくださった皆様に、改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

　お忙しい時間だったにもかかわらず、子供たちの質問に、本当にやさしく、丁寧に対応してくださいました。訪問させていただいた施設、お店の皆様、本当にありがとうございました。

　大きく二つのグループに分かれて、主に旧町内を回りながら、それぞれの訪問先を訪ねました。インタビューに際して、お願いとお礼のあいさつもしっかりと伝えようとしていました。

　９月２１日（木）、２年生は２回目の町探検に行ってきました。
　１学期に行った１回目の町探検を基に、今回は一人一人がもっとよく知りたい場所やお店を選び、訪問してインタビューさせていただきました。
　訪問先が同じ子供たちでグループをつくり、インタビューする順番や内容を相談、確認して、活動に臨みました。
　写真は、出発直前に、グループで、インタビュー内容や挨拶の仕方などを最終確認している様子です。

　「やぶいたかたちからうまれたよ」の学習では、破いた紙の形にぴったり合うものを想像し、紙を組み合わせたり、紙に描いたりしました。「斜めになっているところは滑り台に見えるね」「とがっているところを、魚のヒレに見立てたよ」と想像を膨らませて表現する子供たちでした。

「うみのかくれんぼ」の学習では、かくれんぼ名人の自慢大会を開きました。はまぐりやたこなどになりきって、体の様子や隠れ方の工夫を自慢しました。「体の色を石や砂の色に合わせて、見えなくなるよ！わたしが１番！」「強い足で素早く砂にもぐるよ、すごいでしょう」と発表する子供たちでした。