「居住地交流」とは、地域に住んでいて特別支援学校に通っている友達と交流学習を行うという取組です。今日は一緒に、外国語の学習をしました。カードゲームを通して、動物が住んでいる場所を英語で話す練習をしました。楽しく活動することができました。
　また、休憩時間には「好きな食べ物何？」「どんな勉強してるの？」など、会話が弾み、仲が深まっている様子でした。

　道徳の授業では、偉人をテーマに自分たちの生き方を考えています。今日は、先生が入れ替わり授業を行いました。いつもと違う先生に、新鮮さを感じながら生き生きと授業を受けていました。

　団ごとに分かれてダンスの発表を行いました。

　学んできた小文字のローマ字がバラバラに…
団のみんなで協力してローマ字順に並び直しました。

　集めた身近な材料で、「びっくりがえる」や「ころりん」のおもちゃ作りをしました。「びっくりがえる」作りでは、使う輪ゴムの本数や牛乳パックの太さを変えてみるなど、高く跳ばすにはどうしたらよいか、工夫する姿が見られました。誰のびっくりがえるが一番高くとぶか競争して楽しんでいました。

　うみのかくれんぼでは、実際に海の生き物が砂の中に隠れる様子を映像で確認しました。文章で読んだとおりの隠れ方をする様子に子供たちは興味津々でした。

　今日の献立は、ごはん、赤魚の照り焼き、香味和え、いものこ汁、牛乳です。

　いものこ汁は、岩手県や秋田県の郷土料理です。
　「いものこ」とは、里芋のことをさす方言です。
　里芋は、秋から冬の初めにかけて旬の食べ物です。少しぬるぬるしています。このぬるぬるの正体は、食物繊維です。食物繊維は、病気や感染症を予防したり、胃や腸の働きを高めたりする効果があります。
　
　今日は、里芋を主役に、鶏肉や大根、しめじなどを一緒に煮込みました。
　秋を感じる一品です。味わって食べてください。

オーバードホールで劇団四季による演劇を鑑賞しました。演者の迫力ある演技や歌に、一同魅了されました。

「こころの劇場」が終わり、学校に戻って弁当を食べました。おいしい昼食に笑顔が広がりました。保護者の皆様、お弁当の用意をありがとうございました。

　魚津水族館より、不破先生にお越しいただきました。川の生物について、育て方について教えていただきました。専門家のお話に子供たちは、興味津々でした。