多目的ホールでは読み聞かせ、委員会主催のクイズラリー、学習発表会にむけての小道具の作成など。子供たちはとても活発に色んな活動に取り組んでいました。

　１，２年生と合同で書写を行うことで色んな気づきがあります。子供たちは良い字を書くポイントは鉛筆の持ち方と姿勢だということを確認しました。

　「土を掘るのって大変」「大きいサツマイモがとれたよ」「こっち手伝ってよ」たくさんサツマイモが収穫できました。これらのサツマイモは次はどうなっていくのでしょうか。

　読書する子やキーボードの練習をする子などさまざまです。両手でキーボードを操作する子供も増えました。

　スマイル班に分かれて読み聞かせをしました。「この本、喜んでくれるかな」読む方の立場になると本の選び方が変わってきます。優しい気持ちになるスマイル班活動でした。

　テストで間違ったところを学習している子、家で使用しているワークを使って学習する子、読書をする子もいます。

　友達が作ったテスト対策の問題を解いています。「私も自学で学習したかもしれない」そう言って自学ノートをひらいて確認する子供の姿も見られました。

　算数の力を伸ばすために少人数で課題に取り組んでいます。規則性を見つける授業を受けている子供もいれば、単位量の問題に取り組んでいる子供もいます。

　雨の日はフリーランニングスペースで下学年合同のだるまさんころんだが始まります。学年をこえて遊べるのは山田小学校の良いところです。

　月ごとに清掃場所が変わります。場所が変わろうとも子供たちは月初めにしっかり役割分担を決めてすぐに行動します。これも上学年が声がけをしているからです。下学年にも必ず受け継がれていきます。