お世話になった自然の家の方に感謝の気持ちを伝えました。
　この２日間で経験したこと、学んだことを、これからの生活に生かしていってほしいと思います。

　ろうそくの火を囲みながら今日一日の楽しかった思い出を振り返ったり、ゲームで盛り上がったりして楽しい時間を過ごすことができました。お星様コーナーでは、実際に立山広場まで上がり、夏の大三角や木星、土星、ペガスス座等たくさんの星を観察することができました。

　自分たちの使った場所をきれいにしようと、一生懸命働きました。

　トントンの森をのんびり散策した後、こざるの森やリスの散歩道で思いっきり遊びました。見晴らしの森では、元気に「ヤッホー！」と叫びました。

　二日目の昼食は、カートンドッグづくりにチャレンジしました。
　自分で具をはさんだパンは、おいしかったですね！どの子供も、ぺろりと平らげていました。

　今回の宿泊学習最大の難関と言われていた火起こし体験。
　子供たちは、協力して時間いっぱいがんばりました。
　どんなに失敗してもあきらめず、最後までねばりましたが・・・今回は時間内に火を起こすことができませんでした。
　昔の人たちが、いかに苦労して火を起こしていたのかということを体験するよい機会となりました。
　最後は、文明の利器（点火ライター）に感謝しながら薪に火を着け、お湯を沸かしてココアをいただきました。

　算数科「たしざん」では、計算カードを使ってたしざんの復習をしました。友達と楽しみながら、練習していました。

　お楽しみ集会では、虫相撲やこおりおに等、各係が考えた出し物で楽しみました。笑顔が多く見られる１時間になりました。

　１泊２日の宿泊学習から、４年生と６年生が戻りました。充実した活動で、どの子供も満足した表情でした。

　ペア跳びの練習が始まりました。子供たちは、ペアになった友達といろいろな跳び方に取り組んでいました。MTっ子は、あっという間に跳べるようになりました。今後も、きれいに跳べるように練習し、いろいろな跳び方に挑戦します。