社会科の学習では、「天下統一に向けての働きが、より大きかったのは信長か秀吉か」について話し合っています。子供たちは自分で考えた仮説について、調べ学習に取り組んだり友達と意見を交換したりして、考えを広げていました。

　国語科では宮沢賢治の「やまなし」について学習しています。今日は心を引かれる言葉や表現を基に情景を想像し、それらを友達と交流し合いました。写真は自分の考えが書かれたスライドを見て、自分の考えを紹介し合う様子です。

　学級会をしました。運営委員会から提案された議題「あいさつがすてきな学校にするために」について、クラスで話し合いました。

　森の動物オリエンテーリングの様子です。地図を見ながら、ポイント探しをしました。

　出発式や帰校式も自分たちの力で行いました。移動時間も友達と楽しんでいました。

　自然の中で、いろいろなアクティビティを楽しみました。

　呉羽青少年自然の家に行きました。班の仲間と協力し、自然の中での活動を全力で楽しみました。バンブーチャレンジの様子です。

　私たちの身の回りの道具がどのように変わってきたのか確認しました。また、昔と比べ、今はどのような良さがあるのか考えました。

　図画工作科の学習では、１学期に描いたたまごの絵を割り、そこから生まれる世界を想像しています。クレヨンや水彩絵の具を使って、画用紙いっぱいに、自分が想像する世界を描き表そうとしていました。

　今日もいつも通り、休み時間になると学習発表会の練習に取り組む子供たちが見られました。しかし、いつもと違ったのは同じパートの他の学級の子たちが一緒に練習を始めていたことです。少しずつがんばろうとする気持ちの輪が広がっていっています。