飼育員の方からモルモットの飼い方を教わる、「動物なるほど教室」に参加しました。モルモットの餌や住処等、たくさんのことを教わりました。話を聞くことを通して、「動物にも優しく接しよう」という気持ちを高めた子供たちでした。

　ようやく、待ちに待った校外学習の日がやってきました。今年は、１・２年生合同でファミリーパークへ行きました。
　子供たちは、動物に興味津々で、動物の様子をじっくり見て、「かわいい〜！」「何か食べている！」など、感じたことを口にしながら、楽しく園内を回っていました。

　宿泊学習での来拝山登山に備え、ランニングや遊具を使ったトレーニングをしました。全員で無事に登り切ることができるよう、真剣に取り組みました。

　１０月になり、１年生は読書に励んでいます。４月よりもページの多い本や様々なジャンルの本に挑戦する姿が見られています。これからも様々な本に挑戦していきましょう！

　家庭科の調理実習では、自分たちで苗を植え収穫した保内米を使って、ご飯と味噌汁を作りました。
　協力しながら器具の準備や片付けをしたり、野菜を切ったり、鍋の火加減を調整したりしたことで、とても美味しいご飯と味噌汁を作ることができました。大満足な様子の子供たちでした。

　９月２７日（水）、第３回学校運営協議会を行いました。
　まず、地域の方々と関わった稲刈りや大豆収穫などの子供たちの様子や、１学期の学校評価アンケート結果等について、学校側から伝えました。それを基にして、学校運営協議会委員の皆さんより、それぞれの立場から、多くのご意見をいただきました。また、この日に行われたコミュニティ・スクール研修会に参加された方は、保内校区のコミュニティ・スクールの活発な活動のことを、さらに地域や保護者の方に広めていきたいと熱心に語っておられました。
　保内の子供たちのために、たくさんのアイディアを出していただき、とても有意義な時間となりました。
　

　初めて絵の具を使って自分だけの目玉焼きを描きました。白と黄色の２色を使って丁寧に目玉焼きを完成させました。次回の水彩も楽しみですね！

　家庭科では、ミシンを使ってトートバック作りをしています。
　ミシンを久しぶりに使った人がほとんどでしたが、友達と助け合いながら活動に取り組んでいます。

　朝の聞き合いタイムや授業の中で、グループで互いの話を聞き合う場面では、友達の話に興味をもって聞いています。相槌をうちながら聞いたり、気になったことは質問したりし、とてもよい雰囲気です。

　今回のかがやき教室は八尾高校郷土芸能部の方々からおわらの踊りや歌、楽器を教わりました。体験を通して八尾町の魅力に改めて気付いた子供たちでした。