青空の元、ソフトボール投げの記録を取りました。
フォームに気を付けて練習してきた成果が出た子もいました。

　

119番通報の体験をしました。状況や場所などを落ち着いて伝えることが大切だと学びました。

富山消防署の方から防火・防災のお話をしていただきました。BFCのバッチをいただきました。

　ゲストの方にお渡しする地図を用意したり、衣装を着たり、セリフの言い方やジェスチャーを仲間とお互いに見合いながらアドバイスをしたりして、本番に向けて気持ちを高めていきました。

　パート練習を経て、本番の会場であるランチルームで練習を始めました。スライドチームも遠くから見て見やすいか、外国の方にも分かりやすいか考えながら手直しを加えていました。日本語と英語のチームは振り付けも工夫しています。

　外国のゲストの方にも思いが伝わるように、6年生は、日本語、英語、スライドの３つのチームに分かれて活動しました。英語チームはALTの先生に個人レッスンをしてもらい、発音やニュアンスなどを教えていただきました。

　6年生は、G7のゲストの皆様と2年生の会食の間に、ランチタイムアトラクションを行い、おもてなしをすることになりました。どんなことを伝えるか、役割分担はどうするのか、4月の中旬から総合的な学習の時間を中心に準備を進めてきました。カナダ大使館からのオンライン授業に参加したり、G7に関する冊子を真剣に読んだりしていました。

　理科の学習では、人間の体の動かし方について、自分の体を使って観察したり、模型を使ったりしながら考えました。
　見えないところで筋肉や骨が動いていることを知り、とても驚いた様子でした。

　給食の後には、３年生から６年生の学習の様子を参観されました。芝園小学校の「自分で決める」学びのスタイル、「ｓｅｌｆ−ｄｅｔｅｒｍｉｎｅｄ」ｌｅａｒｎｉｎｇ　ｓｔｙｌｅをじっくり見てもらいました。世界の国々に興味をもち、進んでかかわろうという子どもたちの意識がぐんと高まる経験になりました。