自己紹介や握手、サインの交換を通して、学級や学年の友達と仲を深めました。
　自分から声をかけ合って、笑顔で言葉を交わすことができ、「なかよしだいさくせん」は大成功でした。

　ごみ処理場での学習等、これまでの経験を生かして、子供たちは物が燃えると二酸化炭素ができるのではないかと予想しました。予想を確かめるための実験を行うと、物を燃やした後の集気びんに入れた石灰水が白くにごりました。さらに、気体検知管を使って調べると、酸素が減り、二酸化炭素が増えたことが分かりました。子供たちは結果から、物が燃えるときには酸素の一部が使われて、二酸化炭素が増えると考察しました。

　国語では、きつつきが音を売る「きつつきの商売」を学習しました。どんな登場人物がどんな音を売るのか、一人一人が自由に想像して、友達に紹介しました。物語や音の面白さを感じていました。

　国語の学習で、国語辞典を使いました。「つめ」や「はしら」をよく見て早く引けるようになったり、調べたい言葉の意味はどれかを選んだりしました。

　２０ｍシャトルランを行いました。
　去年より１回でも多く走ろうと、頑張りました。

　１年生を招待し、「わくわく学校紹介」を行いました。
　リハーサルのときよりも上手にせりふが言えるように、練習を重ねて本番に臨みました。
　振り返りでは、「１年生が楽しんでいる様子を見て、自分も嬉しくなった」「緊張したけれど大きな声で言えた」等と語っていました。
　これからも、１年生のよい手本となり、仲良く過ごしてほしいと思います。

東部小学校児童会では、若草委員会が中心となり、毎朝「あいさつ運動」をしています。児童玄関前や低学年入り口に立って、元気なあいさつを呼びかけています。
笑顔あふれるあいさつが飛び交う東部小学校を目指して、これからも続けていきます。

　理科の学習では、温かくなって動物や植物がどのように変化しているか学習しています。本時では、桜の木の様子を観察しました。花が咲いていたときとの違いや、葉っぱの感触や模様に注目して丁寧に観察する様子が見られました。

　友だちとペアを組み、体をのばしたりフラフープなどの道具を使ったりして、いろいろな動きにチャレンジしました。相手が転がしたフラフープを上手くくぐるなど、たくさん動いて楽しみました。

　変化が見やすい折れ線グラフの学習を進めています。本時の学習では、折れ線グラフから読み取れることを友だちと見付けて交流しました。様々な意見を聞き、考えを深めている子供たちがたくさんいました。