助産師の講師の先生を招いて、「命の生まれ方」についてお話をしていただきました。自分たちに命が宿ったときの小ささや、お母さんのお腹の中での成長の割合を知ると驚きの声が上がっていました。話の終わりには、今までの10年の成長を振り返り、家族や身の回りの人に支えられてきたこと、自分たちの成長が多くの人を幸せにしていることを教えていただきました。

助産師の先生から赤ちゃんが生まれるまでの話を聞き、いのちの大切さについて考えました。実際の赤ちゃんと同じ重さの人形を抱いてみたり、出産シーンの動画を見たりすることで、家族が自分の命を大切に守ってきてくれたことに気付いたり、自分や友達の命の尊さを感じたりすることができました。

ボランティアの方々に絵本の読み聞かせをしていただきました。楽しいお話に興味津々で、最後まで集中して聞いていました。
１１月は読書月間です。ぜひ、ご家庭でも子供たちと一緒に読書をしてみていただけたらと思います。

ボランティアの方々に絵本の読み聞かせをしていただきました。楽しいお話に興味津々で、最後まで集中して聞いていました。
１１月は読書月間です。ぜひ、ご家庭でも子供たちと一緒に読書をしてみていただけたらと思います。

図画工作科の学習では、コリントゲームを製作しています。世界に一つだけのお気に入りのゲームになるよう、丁寧に色を塗ったり、楽しい仕掛けを考えたりしています。

　「オズの魔法使い」の世界を楽しみました。主人公のドロシーとオズの国の大切な友達のやりとりに笑ったり、ちょっと悲しくなったりする魅力的なお話でした。図書室にある本をすぐに手に取る子供が、たくさんいました。

　晴れた気持ちのよい日でした。外で花いちもんめとおにごっこをしました。子供たちは、グラウンドで思いっきり体を動かしていました。

　劇団の方をお迎えし、全校児童で「オズの魔法使い」を観劇しました。
　舞台の背景や照明装置でいつもと違う雰囲気の体育館に入ってきた子供たちは、どんな劇が始まるのだろうと期待に胸を膨らませていました。子供たちは、劇団の方のコミカルな演技を楽しみながら、ストーリーに引き込まれていました。

　民俗資料館では、石臼体験をすることができました。「おもいな」「そば屋さんでもみたことある」など、感想をつぶやいていました。また、わらぐつやぞうりを履くこともでき、「あったかい」「歩きやすいよ」と話していました。

　民俗資料館では、昔の人の生活用具や農耕や養蚕などの生産用具を見ました。電話機、冷蔵庫、枕など、今の物とは違う形であることに気付きました。昔から今に発展している様子を知ることから、自分たちの３０年後の未来はどうなっているのか、想像をしている子供もいました。