１０/２３（月）総合的な学習の時間の「福祉体験講座」の一環で、「手話体験講座」を行いました。富山市手話ワークルとわの会の方々に来ていただき、聴覚障害に関する○×クイズをしたり、簡単な挨拶を練習したりしました。生徒は講演を聴きながら、実際に自分で手話をし、友達に「こうかな？」と話している様子が見られました。

＜献立＞

コッペパン
牛乳
あらびきウインナー
こんにゃくサラダ
焼きそば
ヨーグルト

学習発表会を終え、皆で集合写真を撮りました。中学校で初めての合唱コンクール。緊張もほぐれ、皆ほっとした表情です。合唱コンクールを通して、皆で一つのものを作り上げる楽しさを感じ、さらにクラスの団結力も高まりました。

　本日は、早朝より第２回親子資源回収にご協力いただきありがとうございました。生徒および保護者・地域の皆様の参加に感謝申し上げます。

　学級反省会の中で「リーダーのおかげで、このクラスメイトと忘れられない想い出をつくることができました。」と話す生徒がいました。リーダーやクラスメイトの言葉から、教室内は愛と涙であふれる場面がありました。お互いを信じ合い、高め合った３年生。この先のつらいとき、苦しいときもともに乗り越えましょう。感動を本当にありがとう。ガンバレ！３年生！

本日（１０/２０）、３年生にとって中学校生活最後の合唱コンクールが開催されました。曲のもつ歌詞の意味や世界観を丁寧に伝え、聴く人の心を動かす合唱でした。これまでの集大成にふさわしい、素晴らしい合唱をありがとう。

　中学校生活最後の合唱コンクールを終えて、とてもいい表情をしていますね。３Aも３Bも難しい曲でしたが、何度も何度も練習を重ねてきて歌った本番の一曲は、聴いている人の心に響いた、素晴らしい合唱でした。

　昨年度よりも、レベルUPした合唱を披露できました。歌詞に込められたメッセージや思いを一生懸命表現し、聴いている人の心を動かす合唱でした。

　音楽科教諭からの講評の後、合唱コンクールの結果発表と表彰式がありました。涙を流して喜ぶ生徒たちの姿もありました。
　作品鑑賞や合唱、吹奏楽部の演奏会、ピアノ連弾鑑賞を通して、それぞれの伝えたい思いを自分なりに表現したり、その思いを受け取ったり、友達の知らなかった良い一面を知ったり・・・あたたかい気持ちになった１日になったのではないでしょうか。
　生徒の皆さんは、学習発表会を迎えるまでの日々や、当日気付いた友達の良さを、ぜひ言葉で本人に伝えてくださいね。

　ご来校いただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

　午後からは、日本青少年文化センターによる富山県青少年劇場小公演が行われました。東京からピアニストの米津真浩さん、小瀧俊治さんが来校され、「連弾　RENDAN〜１台のピアノと２人のピアニスト〜」の演題で、ピアノ連弾を鑑賞しました。
　４本の手で演奏されたピアノの音色は、美しく、力強さも感じられ、生徒たちはピアノが奏でる音色に聴き入っていました。演奏されている手元を、スクリーンで映しながら鑑賞しました。
　演奏に加えて、グランドピアノとアップライトピアノの違いを分かりやすく説明してくださったり、ピアニストになるまでの経緯をお話してくださったり、終始和やかな雰囲気で楽しむことができました。