村内ビンゴオリエンテーリング

　富山市子どもの村へ宿泊学習に行ってきました。天候の心配もありましたが、外での活動を多く行うことができました。宿泊学習の目当ての１つに「自分で考えて行動し、自分たちの力で楽しい宿泊学習にしよう」がありました。２日目のちょっとした時間に「次に使う人のことを考えて、自分たちができることはないかな」と声をかけたときには、「使った傘をきれいに整頓できる」「下足箱をぬれ雑巾で拭く」等と話し、使わせていただいた施設を自分たちで考え、きれいに掃除する姿が見られました。宿泊学習で学んだことを、今後の学校生活でも生かしていってほしいです。保護者の皆様、たくさん準備をありがとうございました。今日は、子供たちの頑張った話をたくさん聞いていただけると嬉しいです。

引き続き、活動中の様子です。

　今年の総合的な学習の時間は、「ふれ合おう　助け合おう　そして、私たちにできることを考えよう」というテーマのもとで学習を進めています。
　今日は、1組がにながわ保育園に１回目の訪問を行いました。初めはどのように関わればいいのか分からない子どもたちも多くいましたが、園児が求めている遊びが分かったり、年齢によって関わり方が全然違ったりすることなど、いろいろなことを学ぶことができました。別れ際、「まだ帰らないで」と園児に声をかけられて嬉しい顔をしながらどうしようか考えている子供の姿が微笑ましかったです。
　２回目、３回目に向けて子供たちがどんな課題をもち、解決していくのか今から楽しみになりました。

　図画工作科の学習では、おうちから持ってきた包装紙や新聞紙をダイナミックに破って、破った形から作品をつくっています。
　「こっちから見たら生き物っぽく見えるよ」「これは何に見えるかな。」と、紙をぐるぐる回したり友達に相談したりしながら取り組んでいます。

　あさがおのつるが、のびてきました。ぐんぐんと上にのびていくつるに、子供たちは「ジャックと豆の木みたいだ！」と大喜びしています。

　宿泊学習の様子です。

　宿泊学習の様子です。

　宿泊学習の様子です。

　宿泊学習の様子です。