子供たちは、理科の学習で電気の使われ方や発電方法について学習を進めています。手回し発電機や光電池を使って、電気ができたかどうかを調べる実験をしました。子供たちは「太陽光パネルを取り付けた家もあるよね」「災害時等に使えるライトやラジオ等にも手回し式があるね」と生活とつなげて考えていました。

　１２月に入り、子供たちは書写の時間に書き初めの練習を始めています。学校生活最後の書き初めになるということで、子供たちも今年の課題の練習に真剣に取り組んでいました。自分の納得のいく字が書けるように見守りたいと思います。

体育科で、跳び箱を使った遊びをしています。
準備運動として、動物歩きをしています。
みんなで練習して馬跳びもできるようになりました。
腕で体を支持する力が高まってきています。

２学期に学習したまとめとして、それぞれが考えた作戦を持ち寄って、ゲームを行いました。
団ごとに守りと攻めに分かれた組織プレーが目立ってきました。

１年生は、アサガオの後に、春に栽培委員が掘りあげたチューリップの球根を植えました。
「新しい１年生をきれいなチューリップの花で迎えてあげたいな。」
願いを込めて、丁寧に植えました。

　粘土やアルミニウムはくの形をかえて、重さがかわるかを調べました。形を丸くしてみたり、細かくしたりするなどし、重さに変化があるのか興味津々ではかりをのぞきこんでいました。

　図工の時間に釘をうって作品を作っています。長さの違う２種類のくぎを使い、金槌で打ち込んでいきます。型抜きベニヤ板や角材を組み合わせて、いろいろな動きをつけたり、デザインを楽しんだりしています。

　体育の学習ではティーボールをしています。守備位置を工夫したり、強い打球を打つための打ち方を考えたりするなど、各チーム作戦を立てて試合しています。

自分たちが大切に育てたリースを、神社や公園等で拾った落ち葉や木の実で飾りました。
これを家に飾れば、思い出のアサガオといつまでも一緒にいられますね。

冬が近づき、昆虫たちも冬支度を始めている頃ですが、小春日和の昼下がり、１匹のモンキチョウが羽化し、１年生に温かく見送られながら飛び立ちました。