準備運動を終えた後は、速く走る技を学ぶために実技を通して教わりました。
　「膝を前に出す」「腕をしっかりと振る」この二つを理解しながら、実際に体得していきました。子供たちの走りが、どんどん変化していく様子に感動しました。
　「先生、走るのが楽しくなった。」と担任に嬉しそうに伝える子もいました。
　そして、最後は各学年代表者と福島選手との競争です。ハンデをつけてもらっても、福島選手の速いこと。「わー、新幹線みたい。」子供たちから大歓声が響きました。
　最高のスポーツ教室でした。

　今日の献立は、ごはん、牛乳、魚と大豆のえごまからめ、おすわい、とやまのみそ野菜なべ、海洋深層水ゼリーです。
　今日は、学校給食とやまの日で、富山でとれたお米や、魚、肉、野菜、果物等をたくさん取り入れた献立です。とやまのみそ野菜なべには、シーテックのしいたけが使われています。

　今日は、運動能力アップ教室が行われました。
　富山県一最速で短距離走の第一人者、福島聖選手を招いてのスポーツ教室です。
　碧っ子は朝から大喜びで、準備運動にも熱が入りました。

　「てこのはたらき」の学習では、「力点、支点、作用点」や「てこをかたむけるはたらき」といった、理科の用語が出てきます。
　今日は、体感を通してその用語への理解を深め、どの点を指しているのか考える時間でした。

　今日の献立は、ごはん、牛乳、スタミナレバー丼、ゆでブロッコリー、ワンタンスープ、リンゴです。

　今日の碧っ子マラソンでは、先日休んでいてタイムがとれなかった子も一緒に走りました。高学年の子供たちと一緒に走るので、低学年の子供たちも張り切って応援です。
　ポンポンを持って応援したり、伴走したりしてマラソンを盛り上げました。
　ゴールで待ち構えて労いの言葉をかける様子が、優しさに満ちていました。

　６年生にとっては、小学校生活最後の碧っ子マラソン。一つ一つが大切な思い出になっていきます。
　どの子も自分の力を最大限に発揮しました。走り終わった後の疲れも下級生の応援とねぎらいの言葉で、満足感に変わったような表情が素敵でした。

　碧っ子マラソンの最後を飾るのは、５・６年生です。グラウンド５周（1000m）を走ります。自分のペースを守って走る子、最後に全力を出し切ってゴールする子等、力を思い切り発揮しました。
　

　今日は、「場合の数」の学習で「ナンバーボール」という３つのピンポン球を袋から取り出し、順番に並べるゲームを行いました。取り出したピンポン球のナンバーを順番に並べ、何通りの並べ方があるかを考えました。
　子供たちは、笑顔で歓声を上げてゲームを楽しみ、体感しながら考えていました。

　説明文「じどうしゃくらべ」では、自動車の「しごととつくり」を挿絵や文から読み取っていきます。
　子供たちのつぶやきが生き生きして、様子を見ていても楽しそうです。