子供たちは文章を正確に読んだり、聞きやすい声量で読んだりするなど、一人一人が工夫して取り組んでいます。

　自分たちで考えた計画で校外学習に行きます。目的はそれぞれグループで異なります。しかし子供たちの楽しみはなんといってもお昼ご飯。どんな表情で帰校してくるのでしょうか。

　今日はスマイル班活動で「だるまさんが転んだ」が派生した遊びをしました。「だるまさんが鉛筆で絵を描いた」と言うと他の子供たち全員が絵を描く動作をします。とても微笑ましい光景でした。

　絵本を読んでそこから発想した形や色を表現しました。鉛筆で下書きをしてから絵の具を使う子、ペンを使ってから絵の具を使う子など様々でした。どんな絵を表現するかで変えています。

　「もっと車を描こうかな」「シールを貼ったらもっといいかな」子供たちの「もっとこうしたい」という気持ちがとまりません。子供たちの思いが強いと作品名も頑張ったところもすぐに答えることが出来ます。

　保育所さんとの交流の準備が進んでいます。「画用紙を貼ったら本物にみえるよ」「みてみてたくさん作れたよ」子供たちは時間を忘れるくらい夢中なっています。

　「１周５０秒で走れたよ」「いつもは１周終わったら休憩してもう１周するけど走り続けたよ」１週間に１度のチャレンジタイムですが子供たちは自分の課題に挑戦しています。

　道徳の時間です。子供たちは今まで「どんなときに生きていると感じるか」と考えたことがないと言っていました。しかし、一生懸命考えていました。「大きくなったとき」「うれしいとき」「食べているとき」とても素敵な話がたくさん出てきました。

　子供たちは子供同士で問題を出し合って復習していました。「ここ出題されるかも」「緯線、経線、赤道」呪文のように唱えていました。

　子供たちはちきゅうまわりやコウモリなど色んな技に挑戦していました。手を離すことに恐怖心がある子供たちもたくさんいます。そんな時、友達同士で励まし合っている姿もみられます。