生徒会執行部が主催する清掃V活動。今回は、普段使っている通学路に感謝の気持ちを込めてきれいにする、という趣旨で行われました。
　寒空の下ではありましたが、生徒たちは積極的にごみや落ち葉を拾い集め、最後に満杯になったごみ袋を見て達成感を味わっていたようでした。
　今後も、地域を愛し、地域に愛される南部中学校でありたいと改めて思う機会となりました。

　３学年では、今週水曜日からクラスごとに、「レジリエンス特別授業」を行いました。授業では、カウンセリング指導員から、リフレ-ミングの手法等を教わりました。リフレ-ミングとポジティブ思考の違いについても教わり、「なるほど！」と説明に聴き入っている姿が印象的でした。また、「困難な場面では、感情を表す言葉を書きまくることで、乗りこえられることもあります。」とのアドバイスもいただきました。
　今回学んだことを生かし、様々な困難を乗りこえていってほしいと思います。

　環境委員会によるキラキラさせ隊の様子です。昨日は清掃がない日なので、ものすごくたくさんのほこりが取れ、すっきりして一日をスタートできました。皆さんの協力に感謝します。ありがとう。

　書記によるベルマーク、古切手、書き損じ葉書の回収も１週間経ちました。なかなか思ったほど回収できていないようです。ぜひ、この土日に家の中で眠っているものがありましたら、ご協力よろしくお願いいたします。

　音楽の授業では、手拍子によるオリジナルリズムの発表をしていました。各班のねらいを基に制作しました。

　社会の授業では、日本の労働環境はそのように変化してきたのか、雇用制度や給料のしくみ等にも触れながら考えました。

　学活では、担任とカウンセリング指導員による「心の授業」を行い、リフレ−ミングの手法を学びました。

　理科の授業では、月の形が変わって見えるのはなぜか、小さな模型を使いながら考えました。

　数学の授業では、出題された課題の分からないところは、仲間と知恵を出し合いながら解き方を考えていました。

　国語の授業では、「仁和寺にある法師−『徒然草』から」を読んで、法師は何を失敗したのかを考えたクラスもありました。