１０月３日（火）
　今年度に入って２回目ということもあり、以前教えてもらったことを覚えていて、ボールに慣れるための動作は「前にもしたよ」「足でボールを止めるよね」とコーチに伝えながらしていました。ゲームでは熱戦が繰り広げられ、同じチームでも攻撃側と守る側に分かれて、勝つためにはどうすればいいのかを考えながらプレイしていました。
　今後は、園庭でも伸び伸びとサッカーをしたいと思っています。
　

１０月２日（月）
　秋晴れの中、うさぎ組だけでタッチリレーをしました。
　運動会でばら組のリレーを見ていたことから、やる気十分！
　友達と２グループに分かれ、「よーい、どん！」

　今日は同点でした。
　
　「またしようね」と話しています。

１０月２日（月）
　もも組にとっては２回目の英語教室。
　先週、予定を伝えたときには「やったー！」と喜び、子供たちにとって大好きな時間になっています。
　ダン先生が来られると子供たちの視線は釘付けです。英語で太陽は「Sun」と教えてもらいました。
　前回教えていただいた曲を一緒に歌ったり、新しく♪London Brige Is Falling Down♪を教えてもらいみんなでしました。

　今月はもう１回あるので、またダン先生に会えるとわかると大喜びの子供たちでした。また、ご家庭でお話を聞いてみてくださいね。

１０月２日（月）
　１０月に入りようやく秋らしさが感じられる気候となりました。
今日は、ダン先生から英語で天気を教えてもらい「It's sunny」の元気な声が響きました。
　♪London Brige Is Falling Down♪の歌に合わせ楽しむ遊びや英語のカードを使ったゲームもみんなで楽しみました。
　
　どのようなことを教えてもらったのか、ご家庭でも聞いてみてくださいね。

　９月２９日（金）
　久しぶりに秋晴れの良い天気になりました。歩いていると暑くて汗だくになるくらいでしたが、道端でエノコロ草を摘んだり、バッタやトンボを見付けたりしました。畑では枝豆やなすび、トマト等知っている野菜を見付けて「私たちも育てたよね」「家でも植えてるよ」と話していました。ひょうたんやへちま等、珍しい植物も見付けて、その形や大きさに驚いていました。
　公園に着くと、滑り台やブランコに乗り、広々とした場所で鬼ごっこもしました。ドングリの木に実がなり始めてきているのを見付けて、今度来るときには茶色くなっているのかなと楽しみにしている子供たちでした。

　９月２８日（木）
　登園後、全員が集まると「太鼓しよう」の呼びかけにみんなが応え、やってみたい楽器を交替し合って楽しんでいました。
　自分以外の楽器のリズムや隊形移動の場所も覚えていて、リズムが分からないと「ここのところ教えて」と友達に伝え、教えてもらいながらしていました。仲間と一緒に頑張って取り組んできた鼓隊演奏はこの後、年下の友達に引き継がれ、話によるとうさぎ組ではもう「ティンプトンしたい」「大太鼓がいいな」と話しているそうです。
　鼓隊演奏の他にもリレーや玉入れ等もしたいと話しています。まだまだ運動会ごっこが続きそうです。

　９月２８日（木）
　今までの稽古より少し難しくなって、今日から盆手前での稽古が始まりました。一つ一つの道具の名前を教わり、作法を真剣に聞いて、先生の真似をしていました。右からか左からか分からなくなって戸惑う姿もありましたが、運動会で頑張った自信がここにもつながり、集中して取り組めるようになったと思います。先生も褒めてくださいました。
　来月からは、うさぎ組も稽古に加わります。お茶教室の様子を見ようと参加しました。ばら組の頑張る姿に「すごいね」「かっこよかったね」「早くしたい」と話していました。

９月２７日（水）
　今日は９月生まれの誕生会がありました。自己紹介したり友達からの質問を受けて答えたり、たくさんの友達にお祝いしてもらいました。お家の方からの手紙に思わず笑顔がこぼれ、一つ大きくなったことへの嬉しさが表情から溢れていました。

　ゲンゲにウナギ、タコに鯛と富山湾で獲れる魚に実際に触れ、感触を味わい、友達と気持ちを伝え合いながら、たくさん感じることができました。途中でウナギが逃げていくハプニングもありましたが、最初は怖々触っていた子供たちも、最後には笑顔で触れ合っていました。
　これを機に魚に興味をもち、親しみの気持ちをもってほしいです。また、給食にも魚メニューが出てきます。少し苦手に思っている子も食べてくれるきっかけになってくれたらと思います。

　９月２７日（水）
　富山魚商業協同組合からたくさんの種類の魚が運ばれ、玄関ホールに準備される様子を見ながら、今か今かと楽しみにしていた子供たち。実際に魚の名前や特徴を教えてもらい、知っている魚があると「その魚、見たことある」「ヌルヌルしてるね」と興奮気味に伝えていました。
　大きな鰤が紹介され「持ってみる？」と聞かれると「やりたい」「重たそう」と言いながら数人で抱えるように持ち上げました。「やっぱり重いよ」「手伝って」と大きな声で友達を呼びながら、初めての体験を楽しんでいました。