お話の会「夢」のボランティアの方が、月毎の展示物を更新に来られました。
10月のテーマは「落ち葉狩り・キノコ狩り」です。
いつも月の初めはこの展示を前にして、子供たちの会話がなされます。

今月もきっと、
「落ち葉狩りってしたことある？」
「どうして動かないものを『狩る』の？」
「そもそも『狩り』ってなあに？」
「こんな大きなキノコがあるの？」
などいろんな内容が交わされることでしょう。

秋の外そうじはもっぱら落ち葉はきとなります。
場所や掃除用具を分担して上手にきれいにしています。

総合の学習の一環で、北代緑地公園にやってきました。
長岡の人のえがおを集めて「えがお」マップを作る学習のためです。
公園を訪れる方の「えがお」になるときについてインタビューしました。
もちろん、学習後は楽しく遊んで、自分たちの笑顔を作ることも忘れませんでした。

来週はいよいよ校内発表会に区域音楽会があります。たくさんの方々に表現を伝える貴重な場です。
聴いてもらう人を意識できはじめてきたのでしょう。
歌詞の言葉が「立って」きて、歌に感情や思い、メッセージ等が込められるようになってきました。

うちわに、ペットボトル、ハンガーに毛糸で作った輪っか・・・。
それぞれが思い描いたシャボン玉を作るために、いろんな材料が集まりました。
様々な形のシャボン玉ができあがりました。

多くの先生方に、5年生の学びの確かさを誉めていただきました。

タイトルに関する富山市小中学校のモデル授業として、本校の5年生が授業を公開しました。
多くの先生方の前で、自らの課題について協働しながら探究する姿を発揮しました。

漢字学習も順調に進んでいます。
五感を使って習熟できるよう指導法を工夫しています。

環境チャレンジ10の推進委員に、夏休みにそれぞれが家庭で取り組んだ環境チャレンジの取組を報告する日でした。
自分たちができるエコな活動を改めて教えていただき、自分ができるエコ活動への意識を高めている子供たちです。

お話の会「夢」の方から、地元に伝わる水害についての紙芝居を披露していただきました。
奇しくも総合的な学習の時間のテーマは災害に強い町づくりを学んでいる子供たちです。
祖先から続く災害との戦いや克服について学ぶことができました。