「グーグルマップだといいかも」「地図帳でものさしを使って求めようかな」子供たちは試行錯誤しながら面積を求めていました。

　今日も一年生のアイディアがとまりません。「ネパール、日本の国旗を作ろう」「この紙、恐竜にみえる」「タコと戦う生き物を作ろう」「トイレットペーパが出来たよ」「びっくり箱、作れるかも」あっという間の４５分授業でした。

　パズルを作る前段階として板に絵を描いています。次は糸のこぎりを使います。作品はどうなっていくでしょうか。

　かげの動きを調べています。「１０時４５分のかげは北の近くにあるな」「あれ、太陽はどこから？」方位磁針で方角を調べ、かげを鉛筆で書いて太陽の位置を確認します。

　「ぼく、もうクイズラリー終わったからどこに問題がはってあるか教えるよ」そういって上学年を誘導している下学年の姿がみられました。

　自分たちの学習発表会なので、背景画も小道具も自分たちで作成します。わからないところはクロムブックで調べたりして描いていきます。

　多目的ホールでは読み聞かせ、委員会主催のクイズラリー、学習発表会にむけての小道具の作成など。子供たちはとても活発に色んな活動に取り組んでいました。

　１，２年生と合同で書写を行うことで色んな気づきがあります。子供たちは良い字を書くポイントは鉛筆の持ち方と姿勢だということを確認しました。

　「土を掘るのって大変」「大きいサツマイモがとれたよ」「こっち手伝ってよ」たくさんサツマイモが収穫できました。これらのサツマイモは次はどうなっていくのでしょうか。

　読書する子やキーボードの練習をする子などさまざまです。両手でキーボードを操作する子供も増えました。