７月２３日(日)に行われた富山県吹奏楽コンクールに本校吹奏楽部が出場し、銀賞を受賞しました。
　３年生は、８月１１日(金・祝)に富山県教育文化会館で行われるサマーコンサートが中学校最後の演奏となります。皆さま会場へぜひお越しください。よろしくお願いします。　　

　心肺蘇生法について学んだ後、とやまアナウンスアカデミーより講師　米原由紀子さんをお招きし、「プロが教えるボイトレ〜話し方で変わる！魅力もアップ！〜」と題して９０分間の研修会を行いました。　　

　初めに、元民法テレビ局アナウンサーとしてのご経験を語っていただきました。教職員は初めて聞く内容に驚いていました。
　アナウンスの基本では、舌のストレッチや発声練習、母音置換、滑舌トレーニングなど、話すプロとして大切にしたいことを学ぶことができました。
　音声表現の技術では、ポーズ（間）、イントネーション（抑揚）、スピード（速度）、プロミネンス（卓立）のアナウンサーの技術の一部を学ぶことができました。
　その他、自分ブランディングや自己紹介と他己紹介など演習もあり、流れるような説明と様々な演習のおかげで、充実した研修になりました。

　米原先生の研修会は、元アナウンサーとしての研修だけではなく、社会人としての視点で若手の教員に求める内容や、子供を育てる一保護者として、学校の教員への感謝と思いも語っていただきました。
　県内では、教職員向けの「ボイトレ」研修会は初めてとのことでしたが、研修の中で多くの学びと笑いのある内容となりました。

　　

　７月２７日（木）、救急法講習会「ＡＥＤを用いた心肺蘇生法」について、日本赤十字社より森澤陽介さんと山藤孝子さん２名をお招きして、職員研修会を行いました。　

　山藤先生からは、元養護教諭のご経験を活かして具体的な指導がありました。
　一次救命処置（ＢＬＳ）の手順に従って、１０体の専用マネキンを使って研修を受けました。

　学校現場では、万が一の場合は、教職員全員が救急救命を実施できるようにしておくことは、非常に大切だと指導されました。
　また、ショッピングセンターや海、プールなどでも、今回の講習が活かされれば、多くの人が社会復帰できると話しておられました。

　この研修は、毎年行っており本校の教職員は昨年度以上にスキルアップすることができました。

　真剣に学んでいる様子です。　

本日も富山県において熱中症警戒アラートが発表されました。そこで、本校においては、屋外やエアコン等が設置されていない屋内での運動は、最大９０分とします。
つきましては、下校時間が予定していた時間より早まることが想定されますので、ご対応お願いします。なお、お迎えが来られるまでの待ち時間が生じる生徒には、エアコンが設置された部屋で待つよう指示します。

本日、富山県において熱中症警戒アラートが発表されました。そこで、本校においては、屋外やエアコン等が設置されていない屋内での運動は、最大９０分とします。
つきましては、下校時間が予定していた時間より早まることが想定されますので、ご対応お願いします。なお、お迎えが来られるまでの待ち時間が生じる生徒には、エアコンが設置された部屋で待つよう指示します。