運営委員会が計画している「挨拶運動」に、２年松組が参加しました。登校してくる人たちに大きな声で「おはようございます」と、呼びかけました。杉の子広場に、元気で気持ちのよい声が響きました。

　運営委員会の企画で、各クラスで朝のあいさつ運動に参加しました。はじめは、登校してくる子供たちに「おはようございます」となかなか言えなかったですが、だんだんなれていき、大きな声であいさつをすることができました。「いろんな学年の人にあいさつできてうれしい」「きんちょうしなかった」などと振り返っていました。

　カターレの選手の方々が来校し、サッカー教室が行われました。ボールの蹴り方や力加減をパスを通して教わりました。その後、試合をしていく中で、徐々にボールの扱いに慣れ白熱したゲーム展開になりました。

　学習を生かして、一人一人の歩幅の平均を求めました。スタートラインを間違えないようテープを貼ったり、班の友達がつま先の場所を測定したりと、こんなところでも子供たちの連携を見ることができて嬉しいです。

体育ではソフトバレーボールの学習が始まりました。
チームの仲間とラリーが続くトスの上げ方を考えたり、サーブの打ち方を何度も練習したりしていました。

　５年生さんが、マイタイムの取り組みについて紹介してくれました。「朝から漢字の学習をしていてすごいな」「給食のクイズは委員会の人が作っているんだ」と３年生は刺激をうけたようです。次は、３年生が１年生にマイタイムの取り組みを紹介します。

　理科の学習では、音について調べています。トライアングルやシンバルなどの楽器をさわると、「ぶるぶるしている」「ふるえている」と音が出るときのものの様子を真剣に観察しました。

　朝のマイタイムの時間には、掃除をしたり、友達と大縄やけん玉で遊んだりと、３つの力を伸ばそうと思い思いに取り組んでいます。

　３年生さんに、マイタイムの活動を紹介しました。「私は『人を大切にする力』を高めたいから、〇〇をがんばっています。これからは・・・」と、緊張しながらも一人一人が自分の言葉で伝えることができました。３年生さんが一生懸命に聞いてくれていて、嬉しそうな様子でした。

　自分たちで田植え、稲刈りをしたお米を頂く日がきました。事前に班のみんなと役割を分担したり、調理の流れを確認していた子供たちは、上手に連携をとり、てきぱきと調理していました。