四季防災館とイタイイタイ病資料館へ行ってきました。
　四季防災館では消火や流水などの体験を通して、災害の恐怖を知った子供たちは、「いつ起きてもおかしくない」という気持ちを忘れないようにしたいと振り返りました。
　イタイイタイ病資料館では、資料や展示を見たり、職員の人の説明を聞いたりしてイタイイタイ病の歴史や病気で苦しんだ人々の思いを学びました。

　書写の学習で、結びに気を付けながら、「はす」を書きました。集中して取り組んでいます。

　体育科の学習で、キックベースボールを行っています。団のみんなで作戦をたて、声をかけあいながら取り組んでいます。

　理科の学習で、閉じ込めた空気はどのようになっているのか実験するためのキットを組み立てています。

　理科の学習で、ヘチマを収穫しました。収穫したヘチマの皮を協力して剥き、種をとっていました。

　地震や水害などから、どのように暮らしを守っているのか、資料を見ながら考えました。グループごとに資料を読み、問題に答えました。

　社会科の学習で、自分たちにはどのような防災ができるかを調べ、実際に家で準備している物を見せ合ったり、避難場所をどこにするのかなど、家族と話し合って決めていることを伝え合ったりしました。

　図画工作の学習で、ヘチマの絵をかきました。実物をよく見て、様々な緑色をつくり、筆の動かしかたに気を付けながら描いていました。

　地震から暮らしを守るの学習で、小学校が避難所になることを知り、三成小学校にはどのようなものが準備されているのか、調べました。
実際にテントに入ったり倉庫の中のものを見たりしました。

　算数科ではかたちあそびの学習に取り組んでいます。家から持ってきたたくさんの箱を使って、電車やタワーを造りました。置き方や組み合わせ方を工夫し、多種多様な電車やタワーができました。