ＰＥＣとやまの堺勇人さんをお迎えし、総合的な学習の時間「気候変動」についてのお話を伺いました。簡単に解決できない問題に立ち向かうには、物事を「点」ではなく「線」で捉えて、情報を整理し、自分の考えをもつ大切さを教えていただきました。子どもたちは「気候変動のことをもっと知りたい、調べたい」という意欲を一段と高めた様子でした。

　国語の授業で慣用句を学びました。ファミリーで２つ考え、発表し合いました。子どもたちは、「こんな慣用句もあるのか」「聞いたことあるな」など比較の仲間と話していました。

　10月14日（土）、150周年記念堀小ふれあいフェスティバルを開催しました。

　今年度は昨年度までの企画に加えて創校150周年を記念した企画やハロウィンの企画も行い、多いに盛り上がりました。

　グランドや体育館では、ふるさとづくり文化展のイベントも同時開催され、多くの地域の方々にも学校に足を運んでいただき、活気のあるイベントにすることができました。
　開催にあたり、準備や当日の運営にご協力していただいた先生方やPTAの皆さま、どうもありがとうございました。

　また、11月2日（木）には食育懇談会を予定しております。保護者の皆さまのご参加をお待ちしております。

アルファベットの学習が始まりました。写真は、身体を使ってアルファベットの文字を表しているところです。

　給食の時に行われる放送の体験をしました。教室で仲間の放送を聞いていた子どもたちは、体験を終えた仲間が教室に戻ると「上手だったよ」「がんばったね」など温かい言葉をかけながら拍手をしていました。

今日は、富山法務少年支援センターの２名の方を講師にお迎えし、富山ライオンズクラブの方々にも来校いただいて、薬物乱用防止教室を開催しました。子どもたちは薬物の怖さやタバコの依存性について、改めて理解を深めた様子でした。

　５月に植えたさつまいもの苗がぐんぐんと伸び、今日は待ちに待ったおいもほりの日。子どもたちは、土の中をわくわくと胸を膨らませながら、おいもほりをしました。クラスの前にある小さなスペースに植えた苗でしたが、立派なお芋になっていました。「まだあるかもしれないな」と、注意深く最後まで土の中を掘り続ける子どももいました。中から幼虫やみみずが出てくると、一喜一憂する、可愛い２年生の姿も印象的でした。

　生活科「ゴムで動くおもちゃ」の学習で、ゴムを使ったおもちゃを１年生に紹介したいと、おもちゃランドを作って、１年１組の皆さんを招待しました。季節を感じる工夫をして、１年生を楽しませたいと、ハロウィンの飾りを作ったり、びっくりコーナーを作ったりしながら、交流活動を楽しみました。最後には、来週の集会で歌う「みつけよう大切なもの」を合同で歌いました。互いの心がつながり合う喜びを感じるひと時でした。

　毎日乾かないように大切に育てた粘土を使って、一人ひとりが思い描く守り神を作っていました。
　「家族を守ってくれる守り神」「仲間を守る強い守り神」など、個性的ですてきな守り神がたくさん生まれました。