１年生の時以来の校内学習発表会でした。他の学年の発表を見て楽しんだり、お客さんがいる所で発表する緊張感を感じたりした半日でした。本番まで練習できるのも残り３日。５時間目には自分たちの発表を映像で見て、振り返りもしました。「練習したことを発揮したい」「失敗しても最後までやり切りたい」と張り切っている５年生です。

　校内発表会の様子です。

　今日は、校長先生と教務主任の先生に自分たちの発表を見てもらいました。初めて見ている人がいるところでやったので、緊張したようです。ですが、終わった後に「もっとダンスの動きを揃えたい」「準備や片付けの仕方を確認したい」と、もっとよくできる所を見付けていました。予行練習まであと２日練習ができます。あと少し、頑張りましょう！

　今日は虫めがねを使って、日光を集めました。画用紙と虫めがねの距離を遠ざけたり、近づけたりして、明るさや温かさを調べました。しばらく日光を集めていると煙が出てきて、びっくり！？「煙が出るってことは、温かくなっているのか！」と実感した子供たちでした。

　歌声集会の後、サプライズで読書王の発表がありました。４年生で一番本を借りた人が表彰されました。
　また、特別賞の発表もありました。休み時間に熱心に調べ学習をしていた４人です。すてきな姿を見せてくれました。

　国語科「馬のおもちゃの作り方」の説明文を読みながら、実際に作ってみました。事前に文章と写真を見て、内容を読み取っていたのですが、実際は、なかなかむずかしかったようで、何回も教科書を読み返していました。馬の体ができたら自由に飾り付け、動物や昆虫等、自分の好きな生き物に仕上げていました。

　今日は富山大学から先生に来ていただき、インクルーシブについて学びました。昨年度、富山県空港スポーツ緑地に「インクルーシブ広場」ができるにあたり、子供たちが「インクルーシブ子供宣言」を考えました。その中の「お互いを認め合う」「自分も相手も笑顔になれる優しい言葉」について、４つの体験（「動く」「見る」「車いす」「便利グッズ」）を通して考えました。
　子供たちは「困っているときに助けてもらうと安心した」「お互いを認め合うとは、世界のみんなで支え合うこと」等、自分の見方や考え方を広げていました。インクルーシブ公園だけではなく、新保小学校にも、５年生にも、インクルーシブな風土が根付いていくといいなと思います。

　今日は２学期最初の歌声集会でした。最初に「３時のおやつ」をした後、「もみじ」を二部合唱しました。伴奏も５年生が挑戦しました。体育館中に新保っ子の歌声が響きました。

　これまで体育科の時間にマット運動・跳び箱運動・リズムダンスの学習してきました。今は、学習発表会に向けて通し練習をしています。みんなで技と心を繋いで頑張りましょう！

　学級活動の時間に、係からのイベントがありました。
　飾り付け係からは、お宝探しです。折り紙で折ったお宝を３分間で探すゲームです。たくさんとった人から、抽選でさらに景品をもらって、大喜びでした。
　お誕生会係からは、１１月生まれの人にハッピーバースデーの歌のプレゼントがありました。その後、みんなでハンカチ落としゲームをしました。次回のイベントも楽しみです。