２学期から、朝学習で計算練習を継続的に取り組んでいます。１２月は、マス計算を中心に取り組んでいきます。昨日の自分の記録を超えられるように、計算力を付けていきましょう。

　今回の検定は「計算（たし算）」です。何度も練習してきたので、自信をもって取り組むことができました。

　教科書の学習に合わせて、司書の先生に昔話の読み聞かせや紹介をしていただきました。様々な昔話に触れていきましょう。

　きょうの献立は、ごはん、魚の黒酢あん、もやしのおひたし、関東だき、牛乳です。

　もやしは、まさに芽が萌え出ること、若い芽がぐんぐん伸びていくという意味から名付けられました。
　平安時代に書かれた日本最古の薬草薬物辞典に「毛也之（もやし）」と紹介され、当時は薬草として使われていたそうです。
　見た目がひょろひょろしていて、弱いイメージもありますが、元々植物の芽生えである「もやし」は、生きる力を蓄えた力強い野菜なのです。

　版画の印刷をしている様子です。友達と協力しながら、作業を効率的に進めていました。

　校内を見回り、よいところと改善点を見付けて放送で紹介しました。
　落とし物がないことや水道の栓をきちんと閉めていること等のよい点を紹介しつつ、トイレの照明をこまめに消しましょうなどと呼び掛けました。

　今日の音楽の時間は、クリスマスに関係する歌を歌ったり、トーンチャイムを使って演奏したりしました。
　日々、寒さが厳しくなる中、音楽でも冬を感じることができました。

　今日は、８のだんを学習しました。今まで学んできた九九の「きまり」を使って、問題に取り組みました。８ずつ増えることに着目して８のだんを完成させ、覚えようと練習していました。

　楽しみながら、ゲームに取り組む子供たちです。攻めと守りの仕方を子供たちなりに工夫しながら取り組んでいます。

　掃除が終わり、戻ってきた子供たちから進んで配り物の仕事をしています。特に役割が決まっていなくとも、仕事を見付けて働く子供たちが多いです。素敵です。