風やゴムのはたらきの学習のまとめとして、ねらったところに車をとめるためにはどんな工夫をすればよいかを考え、ゲームを行いました。車が進みすぎたらゴムののびを短くする、進まなかったらのびを長くするなど、学んだことを活かしながら楽しく取り組みました。

　書写の学習で、夏をテーマに自分の好きな言葉を選んで書いています。一人一人が気持ちを込めて、丁寧に作品を仕上げることができました。

７月３日（月）
朝、東部中学校から東部っ子の先輩たちがたくさん来校し、正門を入ったところで挨拶運動を行いました。東部小学校からは若草委員会が参加しました。
登校してきた東部っ子たちは、照れながらも中学生や若草委員会の呼びかけに対して挨拶を返していました。これからも挨拶が飛び交う東部校区を目指したいです。

　休み時間に、図書委員会が企画した「ブックビンゴ」に挑戦しました。
　普段あまり読まない分野の本も、この機会に手に取って読んでみるのもいいですね。

　理科では、風の強さやゴムの伸ばし方によって、車がどのように進むのかを実験で調べています。風は強いほど、ゴムは伸ばすほど車が進んだことに気付き、もっと進むにはどんな工夫をしたらよいかを考えました。

６月３０日（金）
世界中で活躍しておられる講師の方をお招きし、「縄跳び教室」を開催しました。
３年生から６年生まで、各学年１時間ずつ、縄跳びのこつを、実技を通して分かりやすく教えていただきました。教えていただいたことを参考に練習に励み、縄跳びの技能を上達させたいです。

　今日は、世界的に活躍されているなわとびパフォーマーの田口さんをお招きし、なわとび教室を行いました。
　田口さんの華麗な技をたくさん見せていただき、決めポーズや二重跳びのコツなど様々なことを教えていただきました。子供たちは、技を見ながら一生懸命挑戦したり、友達と教え合ったりしながら、楽しく取り組みました。

　教室が終わったあとは、先生に質問タイムです。自分の跳びたい跳び方を聞いて丁寧に教えていただきました。縄跳びの技を組み合わせた演技も見せていただけました。

　縄跳び師の田口師永（たぐちのりひさ）先生をお招きして、縄跳び教室をしました。跳ぶ技だけでなく、腕に縄を巻き付けたり、縄を足で止めたりする様々な技を習いました。
「むずかしいよ」「先生できた！！」という声が所々で聞こえてきました。交差する腕を交互にして左右のバランスを意識して跳ぶなど、普段は意識していない体の動かし方を意識しながら取り組みました。

　国語科「私たちにできること」では、学校生活を送る中で気付いた問題点について、全校に提案する内容を考えています。今日は、提案の内容と効果を分かりやすく模造紙にまとめたり、ポスターをつくるなど実際に活動するための準備をしたりしました。