卒業を祝う週間の目当てを決めるための代表委員会を行いました。
　会を運営する5年生は、準備や当日の司会等を一生懸命に取り組みました。
　最高学年に向けて、一歩一歩、歩みを進めています。

　生き生きタイムに代表委員会があり、各クラスの代表２名が参加しました。
　５年生から「卒業を祝う週間の目当て」について話を聞き、学級に伝えるという大切な仕事です。
　真剣に話を聞き、時々メモを取る代表者の姿は、とても立派でした。

　今日のお話会は、「おじいちゃんの机」という題名の絵本でした。国語の教材にある「海のいのち」を書いた方のお話でした。他にもいくつもの絵本を紹介していただきました。絵本といえども、伝わるものはたくさんあります。

　昨夜からの雪が少し積もった朝、登校した６年生は、ランドセルを体育館通路に置き、スコップを手に除雪を始めました。誰が言ったわけでもありませんが、自分たちにできること、みんなのためになることをしようという思いなのでしょう。下級生が安全に学校に入れるようにと、黙々と除雪をしていました。校内では５年生が、いつもは６年生が行っている清掃ボランティアに取り組んでいました。すてきな姿でした。

　図画工作科では、まどからこんにちはの学習が始まります。今回は、カッターナイフの使い方の練習をしました。紙の向きを変えながら、上から下へカッターナイフを動かして、安全に気をつけて使っています。

前回に引き続き、メッシュを使ってプログラミングを行いました。センサーの条件や、出力内容を変えて、自分たちが作ってみたいプログラムを作成しました。条件によって音が出たり、光の色が変わったりと、試行錯誤しながらいろいろなプログラムが生まれました。できたプログラムは、スクリーンショットで撮影し、スライドに貼って提出しました。

　図画工作科では、「ステンシルローラー版画」が始まりました。
　国語科では、「ききたいな、ともだちのはなし」の学習で、好きな本について話を聞き合いました。

　連続で入って跳ぶことができるようになってきました！成長する自分達に達成感を感じていました。

今日の給食は、
　ごはん
　魚のえごまだれ
　ゆでキャベツ
　すいとん
　牛乳　　　　です。

今日の主菜は、富山県産の「しいら」という魚です。
ここ数年、富山湾での水揚げ量が急激に増え、今では富山湾での漁獲量トップ１０に入るほどです。
１メートル以上の大きな魚で、黄色の肌と張り出した頭（おでこ？）が特徴です。
しいらは、本来であれば、南方の方に住む魚です。
もしかしたら、富山湾でしいらがよく水揚げされるようになったのは、海水温上昇の影響の一つかもしれません。
食材そのものだけでなく、それにまつわる現象や課題についても考えたいものですね。

今日のしいらは、しょうゆと生姜で下味をつけ、米粉を衣にして揚げました。
写真は、下味を漬け込んでいる最中のしいらです。
調理員さんが他の作業をしている隙にパシャリと撮りました。

今日の富山県産の食材は、
精白米、しいら、えごまの葉、木綿豆腐、えのきたけ、牛乳　です。

　1月14日（日）の富山市なわとび交流大会に参加する５年生がいます。
　約２ヶ月間、子供たちは、朝や放課後の時間を使って、８の字跳びの練習を積み重ねてきました。
　日曜日は、これまでの成果を発揮して、思う存分なわとび大会を楽しんでほしいと思います。