最新更新日:2024/11/23 | |
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保育参観(年少児 りす組)
4月26日(水)
入園して初めての保育参観がありました。前半に学級懇談会で園の教育目標や幼児にとって遊びは学びということを大事に保育していきたいことを話し、担任からは、入園してからの子供たちの様子を伝えました。保護者同士も紹介をし、顔見知りになれたのではないかと思います。 後半は朝の集まりで名前を呼ばれると大きな声で返事したり、歌を歌っているところを見てもらいました。お家の人が見ていて少し緊張もするのかなと思いましたが、笑顔が見られ、楽しそうに歌っていた子供たちでした。その後、お家の人と一緒に新聞ボールを作って坂道を転がしたり、的あてをしたりして遊びました。子供たちは「やってみよう」と遊びを選び楽しむ姿が見られました。遊んでいる姿を見て保護者の皆さんも少し安心できたのではないかと思います。 保護者の皆様、ご参加くださりありがとうございました。 よ〜く見て描いてみよう 2(年長組)
筍を見てどんな色に見えるかを考え,絵の具で色を塗りました。友達が塗っている様子を見て早く自分もやりたいと気持ちを伝えてくる友達もいましたよ。それぞれの見え方がとても素敵な筍の観察画になりました。
よ〜く見て描いてみよう 1(年長組)
4月27日(木)
先日、筍をいただきみんなでよく見たり触ったりして観察しながら筍の絵を描きました。「へぇ、重なってるんだ」「線みたいなのも見えるよ」「なんかブツブツしたものもある」とじっくり見ながら気付いたことを話していた子供たちです。 元気に泳ぐ こいのぼり(4歳児)
4月24日(月)
風が吹き心地の良い天気だったので、自分でつくったこいのぼりをもって園庭で遊びました。こいのぼりをもって走ると「こいのぼりさん、泳いでる」「気持ち良いね」「(矢車が)こんなに回ってるよ」と嬉しそうな子供たち。走るのをやめると、矢車が止まり「どうして回らないの?」と、不思議に思ったようです。しばらくして風が吹くと矢車がくるくる回り…風が吹くことで矢車が回ることや、吹き流しがなびくことに気付いたようです。「風吹いて〜」と言う姿や、手をピンとのばして風が当たりやすいようにする姿が見られました。 畑の準備をしよう(ぞう組)
4月24日(月)
昨年のぞう組さんがお世話をして嬉しそうに収穫していた姿から、今年の年長組の子供たちも「畑づくりしたい!」と声があがりました。どんな野菜を食べてみたいのかを子供たちと話し合い、植えたいものはほぼ決まりました。そこで、先週金曜は、速星駅前にある苗屋さんに散歩に行き、たくさんの種類の苗を見てきました。「なすって、丸いなす、長いなす、白なす、トゲなしなすもあるんだって」と教師が漢字で書いてある文字を読むと「えー!!そんなにあるの?」とびっくりしていた子供たちです。きゅうりや、ミニトマトも同じく、たくさんの種類がありじっくり観察して、自分の植えたい苗を決めることにしました。 今日は、子供たちの手も借りて畑の固く塊になった土をシャベルでほぐし、柔らかくフカフカにしました。慣れてくると塊を見つけてサクサク崩し、働き者の子供たちでした。苦手な苗をあえて選び食べれるようになりたい、と張り切っている友達もいます。畑をするために必要なことを一緒に経験しながら進めていきたいと思います。 給食指導がありました(年長組)
4月25日(月)
今日は給食指導がありました。給食時の挨拶や、G7のサミット給食の献立について話がありました。幼稚園生活3年目の年長組の子供たちにとっては自信をもって答えられることばかりの質問をされ、小さい友達に教えたくて「はい!」とたくさんの手が挙がりました。少し恥ずかしがりやの友達が多いのですが、年長組になっていろいろな活動を張り切って取り組んでいることもあり、積極的な姿につながったのかなと感じ嬉しく思いました。 園庭のブランコで順番を待つ場所や交代する時の通り道などをみんなで考えた時は「ブランコが揺れている時にその前を通ると…」と聞かれると「ぶつかるから危ないよ」「こっちの方が(出口)近いよ」など、自分たちの経験から話す声が聞かれました。 各種指導では、担当の職員からねらいに沿った話を聞いたり、みんなで考えたりして一人一人が意識できるよう知らせていきたいと思います。 砂場で遊ぼう(年少児 りす組)
4月19日(水)
「園庭で遊ぼう」と楽しみにして登園してくる子供たちです。砂場でカップに砂を入れて型抜きをして遊んでいます。初めは手につく砂を気にしていた子も「お山つくってみよう」と砂を集め、大きくなってくると「もっと集めよう、手でトントンってしよう」と手に砂がつくことも忘れ遊ぶようになっていきました。「大きくなってきたね、すごーい」と喜び「トンネル掘ってみようか」と穴を掘っていくと「つながったね」と新幹線の型を走らせたり、手を出したりして嬉しそうでした。夢中で遊んでいると手が真っ黒になっているのに気づき、先生に「真っ黒になった」と手を見せてくれる子もいました。「楽しかったね、また遊ぼうね」と話しました。 今後も砂や泥、水などにたくさん触れる遊びをしていきたいと思います。 戸外で遊ぼう!(4歳児)
4月19日(水)
園庭では、ブランコや三輪車などそれぞれ好きな遊びを見付けて遊んでいる子供たち。今日は、体を動かして遊ぶ楽しさを感じてほしいと思い、みんなで鬼ごっこをしました。鬼にタッチされないように周りをよく見たり、力いっぱいに走ったりしています。集団遊びを通して、友達と一緒に遊ぶ楽しさを感じられるようにしていきたいと思います。 交通安全教室(全年齢)
4月18日(火)
富山市生活安全課の指導員の方に来ていただき「幼児交通安全教室」をしました。 みんなで交通安全に関する約束を聞きました。道路を渡るときは「止まる・見る・聞く・待つ」の4つの約束があることや「車に乗るときは後部座席の人もしっかりシートベルトをしましょうね」とお話されました。また、大人よりも子供のほうが視野が狭く、遠くから走ってくる車や道路の際を走る自転車に気づかないこともあることを知りました。 その後は、横断歩道を渡る練習もしました。4つの約束を守り、信号を見ることや車が来ていないか見ることを確認しながら手を挙げて渡る子供たちでした。 今後も、まず私たち教師がしっかりと安全を見守り、子供たちにも『一つしかない大切な命。自分の命は自分で守る』ことを繰り返し伝え、日頃から交通安全に努めていきたいと思います。 お茶教室(5歳児)
4月17日(月)
ぞう組にとって初めてのお茶教室。「よろしくお願いします」と一人ずつ挨拶をして遊戯室へ入りました。 講師の松江先生からお茶教室ではどんなことをするのか、挨拶の仕方や、茶道具の名称、掛け軸やお花について、子供たちにわかりやすく話され、子供たちも真剣に聞いていました。 蝶の形をした甘いお菓子の後には、自分で点てた抹茶を飲みました。お薄ではありますが、残さず飲める子が多く驚きました。月に一度のお茶教室、抹茶以外にも季節のお花や掛け軸に興味をもったり、所作を覚えたり、いろいろな視点をもって参加できるといいなと思います。 |
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