ラバースコンチェルトを合奏している子供たち。音をあわせることを意識しながら弾いていました。弦楽器をとても大切に扱っています。この気持ちも伝統として引き継がれています。

　見当をつけながらまきじゃくを使って長さを測っていました。まきじゃくの使い方にも慣れてきて、まくじゃくを持つ人、記録をとる人など活動もスムーズになってきました。

　家庭学習だった音読の動画をみんなの前でみせていた子供たち。「もっと画面を上にむけたらいいよ」「声を大きくしたらもっとよくなるよ」動画を見ながら、音読のアドバイスもしますが、動画の撮り方もアドバイスしていました。

　総合で山田地域をPRするためのリーフレットや動画、ポスターなどを作っています。写真を撮ったり、文字を大きくしたり、子供たちの工夫がみられます。

　まきじゃくで色々な場所を計測しました。最後には下学年フロアの廊下を測ることになりました。みんなで協力してまくじゃくをたして足し算をして測っていました。さて何メートルだったでしょうか？

　今年はじめてソフトボール投げに挑戦しました。待っている人、ボールを拾いにいく人、マナーを守って学習していました。暑い中でも水分を十分にとって力を発揮していました。

　生活科で野菜を一生懸命育てている2年生。中庭にでて苗の生長を絵に描いて、気づいたことをまとめる。そして教室で色をぬったり、文章を見直したりしています。「キュウリの花ってとれるんだよ」「青いミニトマトが16個なってたよ」これからの生長が楽しみです。

　土曜日に、地域でそばを作っておられる谷上さんにインタビューをしてもいいか、事前連絡をしました。また、地域でりんごを作っておられる藤田さんに、どんな思いで作っておられるか、生産する上で１番こだわっておられることなどをお聞きしました。

　自分たちで対面パス、円陣パス等の練習内容を決めて、自分たちに必要なことを習得しようと練習しています。

　今日は、ゆでる調理の学習で、「青菜のおひたし」と「ゆでいも」を作りました。手順や役割を確認しながら、グループの友達と協力して調理に取り組み、野菜によってゆで方が違うことや、ゆでると状態が変わることを確かめました。
　自分で調理した野菜を、「おいしい」と言いながらうれしそうに食べたり、「家でも作れそう」「挑戦してみようかな」と話したりする子供たちもいました。