国語の授業では、１首でも覚えよう！という目標で、明日の百人一首大会に向け、練習をしたクラスもありました。

　音楽の授業では、交響曲第５番「運命」第１楽章を鑑賞し、曲想や音楽の特徴と背景との関わりについて考えました。難しそうな課題です。

　国語の授業では、詩によまれている風景を想像してみました。どんな情景が見えたのでしょうか。

　理科の授業では、力を目に見える形で表すことを考えました。力の３つの要素がポイントのようです。

　道徳の授業では、「『どうせ無理』という言葉に負けない」という教材に取り組んだクラスでは、グループで意見交換したことを全体で出し合っていました。

　道徳の授業では、「看護する仕事」という教材に取り組んだクラスもありました。今月行う「働く人に学ぶ講演会」につながる内容でした。

　道徳の授業では、「古都の雅、菓子の心』という教材に取り組み、日本の伝統と文化を育ててきた先人の努力や精神について考えました。

　今日はローテーション道徳でした。「落語が教えてくれること」という教材を通して、人にはいろいろな見方、考え方があることを知り、考えを深めました。

　仲間とともに意見を交わしながら完成できたこと、踊ることを楽しめたことが何よりです。これからも、音楽、そして踊ることを楽しめるとよいですね。

　振り付けを考えることはとても大変だったと思います。２学期から進めてきましたが、各自の満足度はどうだったでしょうか。