校外学習に行ってきました。最初に、源ますのすしミュージアムを見学しました。ますのすしの作り方についてたくさん質問をしてきました。

　天気がよくて過ごしやすい今日、休み時間に元気よく外で遊んでいる子供がたくさんいました。
　鬼ごっこをしたり、雲梯で遊んだりと、それぞれが時間いっぱい楽しみながら体を動かしていました。

昔の暮らしの様子を見てきました。わらぐつの作り方を教えてもらったり、実際にわらぐつをはいたりしました。

富山市の昔の写真を見せていただきました。今の様子と随分違っていて、子供たちは驚いていました。昔の道具もたくさん見てきました。

合掌作りの建物を見てきました。いろりを囲んでたくさん話を聞いてきました。

　クラスをより楽しくするために係活動に取り組んでいます。かざり係は、朝の登校後や休み時間にもこつこつと折り紙で飾り作りをしてきました。今日は、教室の掲示板に作った飾りを掲示することができました。みんなに見て楽しんでもらいたいと考えているようです。他の係の活動も進んでいます。

昔、富山の薬売りが全国に行っていたことが分かりました。展示資料や話から学んだことをたくさんメモしていました。

　体育では、川跳び遊びと、ドンジャンケンをしました。
　川跳び遊びでは、グラウンドに川に見立てて白線を引き、そこをジャンプで跳び越えました。川の幅をよく見て、自分が跳べそうなところから始め、少しずつ幅が広いところにチャレンジしていきました。
　ドンジャンケンでは、白線の両端に色団ごとに並び、一人ずつ白線を進んでいきます。相手と出会ったところでジャンケンをし、勝った方は先に進めて、負けた方は元の場所に戻り、次の人がスタートするという遊びです。
　どちらも楽しんで活動していました。

　ますのすしがまるい理由や竹が使われている理由などを知ることができました。

　「じざい」「いろり」「土間」など聞き慣れない昔の暮らしに触れました。