最後の最後まで、生徒は大臣様方と交流していました。
夢のようなひとときでした。生徒はこの出会い、この体験を一生忘れないでしょう。

　「八尾のニワ」で郷土芸能部の踊りと地域の方の演奏と歌でお見送りしました。
本物の「おわら風の盆」の際、八尾駅でお見送りおわらを踊るように。

　　「八尾のニワ」のよさを最大限に発揮しました。

　記念写真撮影をし、記念品の扇子を贈呈し、お別れとなりました。
　
　生徒の頑張りには、目を見張るものがあり、最高の「おもてなし」ができた充実感が感じられました。自信につながりました。

　学んだ英語や身振り手振りを使って大臣という雲の上の方と話すことができた喜びと同時に、伝えたい思いをうまく英語で伝えることができなかったというもどかしさが、生徒の英語を学ぶ意欲を高めていました。

　人生を変える出会いになりました。

　みんなで輪踊りをし、親交を深めました。
おもてなし班の生徒は、大臣様方の隣で教えてあげながら一緒に踊りを楽しみました。

　続いて「おわら踊り」のレクチャーです。皆さんに踊っていただけるよう、身振り手振り加えて説明しています。
　
　八尾中学校から「編み笠」をプレゼントし、一緒に踊る前に身に付けていただきました。

　郷土芸能部の生徒が、八尾地区の誇りである「おわら踊り」を披露しました。

　修学旅行中の３年生も、ネットを通じて参加しました。
そして、観光大使として、旅行先でふるさと八尾のＰＲしている姿を紹介しました。

　掲示班が作成したポスターの前で記念撮影をしたり、質問を受けたりしてなかなか体育館まで到着されません。

　いよいよ、体育館で、全校生徒に各大臣が紹介されました。

　「社会に学ぶ『１４歳の挑戦』」について、説明しています。もちろん、英語です。
サイネージには、写真が流れています。学年フロアには、昨年お世話になった事業所での活動の写真が掲示してあります。

　写真を交え、学校行事の説明をしている様子です。校舎に使われている「立山杉」にも触れています。

　大臣様方から、次々と質問されていますが、生徒はもてる力を全て出し切りながら、ジェスチャーを踏まえながら、英語で説明しています。これぞ、本物！