今日は食育アドバイザー武部先生から「食べることの大切さ」についてのお話を聞きました。発酵食品や和食のよさ、食べることや食べ物を大切にすることの素晴らしさについて、写真や実物を見ながら、子供たちは一生懸命考えていました。

漢字の学習で、オリジナル音訓かるたを作りました。「風船が　風にふかれて　とんでいく」「休日は　温泉入って　休みます」など読み札を考え、自分たちで作ったかるたで楽しく活動に取り組みました。

発酵食品に含まれているGABAには、気持ちを落ち着かせ、集中力を高める効果があります。残さずおいしくいただきましょう。

　３年生と５年生に、健康な体づくりに欠かせない食事に関して興味・関心をもち、食べることや食べ物を大切にすることを学ぶ出前授業を行いました。
　講師の先生から、発酵食品や和食のよさ等について学び、自分の体は自分が考えて食べるものからできていることを実感し、自分の食生活を見直すことにもつながりました。
　実際に、ご自身が育てた大豆から醤油や味噌をつくっておられる話等から、五感を大切にして自ら考えて行動する生き方も学ぶよい機会となりました。

　今日は、小矢部市から講師の先生が来てくださり、健康な身体づくりに欠かせない食事について学びました。醤油や味噌づくりを中心にした話を聞く中で、食の大切さを実感していました。

今年度の学校給食週間は、今年の夏に開催されるオリンピック・パラリンピックにちなんで、スポーツに適した栄養と食事に関連した献立を取り入れています。
初日は、瞬発力アップ献立です。

「ウナギのなぞを追って」段落ごとノートにきちんと整理しながら、自分たちで読み進めています。自然とグループ内で相談し合う姿も見られます。

自分が生まれたころの様子を家族にたくさんインタビューしてきた子供たち。メモしたカードを見ながら、スライドにまとめています。

１００までの数について、数直線上でどのように数えたのか、友達に分かりやすく説明しようとがんばっています。考え方をしっかり聴き合っていました。

初めてスキーをする子供たちも多くいましたが、何度も転びながらだんだん上手に滑れるようになっていました。午後には、リフトに乗って、頂上から滑ってくることができました。