７月４日（火）今日の献立は、ごはん・牛乳・肉じゃが・さばの塩焼き・炒り大豆和え・すいかでした。すいかは、新潟県産の大きなすいかでした。すいか用の長い包丁を使用して切りました。一つを６４等分にするのは、調理員さんならではの技ですね。たくさん切ってくださり、ありがとうございました。今日もおいしくいただきました。

　委員会が企画した七夕祭りに向けて、願い事を短冊に書いて笹に結びました。
「足が速くなりたい」「フラフープを上手になりたい」「強い心をもちたい」「困っている子を助けられる優しい子になりたい」など、思い思いの願い事を書く子供たちでした。

　休み時間の避難訓練でした。非常ベルがなると、動きを止めてしゃがみ、放送を静かに聞きました。
「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」を守り、グラウンドへ避難しました。
　その後、消防薯員の方にけむりの恐さや火災報知器の役割などのお話を聞きました。
　振り返りでは、「６年生とグループを作って、約束を守って避難できてよかった」「非常ベルが鳴って怖かったけれど、友達と一緒で安心したよ」と話す子供たちでした。

　７月３日（月）今日は「七夕献立」で、ごはん・牛乳・星形ハンバーグ・そえ野菜・天の川スープ・七夕ゼリーでした。ハンバーグ、ゼリー、スープにと、星型がたくさんあり、一足早い七夕を味わっていました。今日もおいしくいただきました。

　講師に磯野あずさ先生をお招きして、走り方教室に参加しました。マラソンを始めたきっかけをお聞きしたり、速く走るコツや長く楽しく走るコツを教えていただいたりしました。お話の中でも、
「いろんなことにチャレンジすることで自信ながついてくること」
「できること、やりたいことを見付けること」
「苦手でも好き、楽しいという気持ちを大切にすること」
「人と比べず、自分のものさしで成長をはかること」
等々が心に響いたようで、生きていく上で大切にしていきたいことがたくさん見つかりました。大切なことを学ぶとてもよい機会となりました。

　人体模型をパズルのようにして分解し、どこにどんな臓器があるか学習しました。また、聴診器を使って、友達の心音を聴く活動を行いました。お医者さんになった気分で、少し照れながらも心臓の位置を慎重に確認していました。

　先週、自分たちがきれいにしたプールに初めて入りました。
　１年ぶりのプール学習。初めは体に水をかけたり、渦をつくったり、水中に隠された石を拾ったり・・・みんなで楽しく活動できました。
　最後に今の自分の泳力を確かめました。これよりも記録が伸びるよう、学習と練習を重ねていきます。

あいさつ運動に参加しました。登校する子供たちに、元気な声で「おはようございます」と伝えられました。

朝一番に「あさがおの花が咲いているよ」と気付いた子が教えてくれました。紫やうすピンクの花に大興奮の子供たちです。あさがおに関する新しい発見を集めて、あさがお新聞を書きました。

　おおきなかぶの音読劇の練習をしています。「手振りを付けたり、表情を変えたりするともっと伝わるよ」「場面によって声をどんどん大きくしよう」と意見を出し合っている子供たちです。