柳瀬鮮魚店の様子です。実際に鰤を切り、生徒は嬉しそうな表情でした。

若林農園の様子です。講師の先生が農業を目指したきっかけや、コマツナジェラートの誕生秘話についてお話をされました。

　私立高校一般入試を控え、受検科目となる教科では中学校の学習を復習する時間を取ることも多くなっています。生徒たちはプリント等を使い、教員の助言も受けながらどの学級も真剣に取り組んでいました。“Practice makes perfect”ですね。

　理科の授業では、電流の法則性を見出す活動を行いました。班で検討して意見をまとめて全体で共有することで、異なる角度からの意見や新たな見方に気付き、学びを深めていました。

　国語の授業では、物語の主人公が各場面でどのような気持ちだったかについて、グループで意見を共有しました。本文の記述を根拠にしながら、積極的に考えを伝え合う姿がありました。

　全クラス共通で、学級や学年の仲間へのメッセージを書く時間を設けました。和気あいあいとした雰囲気の中、入学してからこれまでの思いを言葉に込める姿がありました。

　技術の授業では、意見発表のスライドを作るための情報収集を行いました。生徒たちは修学旅行で来年度訪れる場所について興味深そうに調べており、現在学年で準備を進めていることとリンクする活動となっています。

　英語の授業では、道案内の表現についてペアで練習した後、ALTと一緒に教室を使って様々な場所を聞いたり案内したりする活動を行いました。すぐに表現が出てこなくても、友達からの助けもあって無事目的地に案内することができました。

　生徒kし執行部が進めている「繋がって委員会」の達成率の状況です。１月２３日現在で５９％になりました。年度末の３月には１００％になることを目指して頑張っています。

　先週行われた百人一首大会の結果が掲示されていました。各クラス全員の力を合わせての結果です。どの教室でも楽しい時間を過ごせたことが思い出されますね。来年も楽しみましょう。