児童会室でもプロジェクトが展開されていました。
作品の中身は、
「まだ非公開でお願いします！」
とのことでしたので、ぼかしをかけてあります。
実際は色とりどりな色彩と心温まるメッセージです。

総合の学習のテーマは「卒業プロジェクト」と称して、それぞれのプロジェクトにとりかかっているようでした。

先週金曜日に「縄跳び師」の田口師永さんに講習いただいたのはお知らせしたとおりです。
早速子供たちのやる気に火が着き、どんどん炎が大きくなっています。

快晴の今日。休み時間にはあちこちで歓声が上がっていました。
子供たちが活動的に過ごしているのが印象的です。
上の画像：少しグラウンドはぬかるんでいますが、5年生の男子にとっては問題ありません。元気にサッカーに興じています。
中の画像：跳び縄を工夫して使い、ゴム跳びのような遊びをしていました。何となく懐かしい光景です。
下の画像：1年生は、生活科で昔の遊びの学習が始まったようです。だるま落としの名人目指して真剣に取り組んでいました。

東北学院大学　教授　佐藤正寿先生をお招きし、「指導力向上研修会」を開催しました。
実際に担任の授業を参観いただき、おもに教材研究の在り方について懇切に教えていただきました。

高学年には「より縄跳びの世界を広げてほしい」との願いから、ペアでコーディネーションしながら跳ぶ活動に触れさせていただきました。６年生は、総合的な学習の時間のテーマとしている夢の持ち方やキャリアに関するお話を聞かせていただき、世界を股に掛けて活躍された経験からの深い学びももらえたようです。

今日ばかりは、普段の教師と担任児童の関係が逆転です。静岡県出身の担任に、雪遊びの先輩となる児童が、雪遊びの楽しさを教える学習となりました。
生徒（担任教諭）曰く、「１９人の先生たちのおかげで雪遊びの魅力の虜となりました！楽しかったです。」との感想でした。教師と児童の結びつきをさらに深める活動にもなったようです。

中学年ともなると、昨年の講習内容をしっかり覚えている子も多く、すぐに内容を理解し、教えていただいた新技にチャレンジを始めていました。

今年も縄跳び師の田口師永さんに縄跳びの楽しさを教えていただきました。

４年生と広いグラウンドを仲良く二分して雪に親しみました。