最新更新日:2024/11/01 | |
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お話ワールド(うさぎ・ばら組)
4月27日(木)
月に一度、図書館指導で幼稚園の隣にある富山市立図書館月岡分館に絵本を借りに行っている子供たち。今日は、今年度初めてということでお話の会を開いてくださいました。 手遊びや大型絵本、紙芝居やパネルシアターといろいろなお話があり、図書館の方と一緒に楽しんでいました。 光化学オキシダント伝達訓練(全園児)
4月27日(木)
今年も光化学オキシダントの発生しやすい時期になりました。これを踏まえ、幼稚園でも光化学オキシダントの緊急時の対応について訓練しました。 園庭で遊んでいるときに「皆さん、すぐにお部屋に戻りましょう」と放送が入ると、近くの先生の指示のもと、お部屋に戻りました。全員で光化学オキシダントの話を聞き、解除になるまでは園庭で遊べないこと、その印として黄色い旗が園庭に立てられていることを知り、様子を眺めていました。解除の放送が入ると、安心したようでした。 このように日頃の訓練を大切にしていきたいと思います。 山づくりの続き(ばら組)
4月27日(木)
昨日は雨で園庭に出られず、今日は朝から晴天で「山、壊れてないかな」「すぐに外に出て確かめてみよう」ということになりました。 少しひびが入っていた自分たちの山を見て、柔らかい砂が必要と、雨で固まった砂をほぐして柔らかくし、スコップで表面をたたいて直していました。少し離れたところから、隣にあるうさぎ組の山と比べて「勝ってるよ!」と喜び、砂を運んでは山に重ねていきました。 途中で穴を掘ったところから水が染み出し、穴に水がたまっていることを発見し「見て、見て。水がある」「昨日、雨だったからじゃない」「深く掘ったから出てきたんだよ」とどうして水が染み出してきたかを話し合っていました。自分たちが今まで経験してきたことを遊びの中で友達と共有している姿に年長らしさを感じていました。 保育参観がありました(全園児)
4月26日(水)
今日は今年度初めての保育参観がありました。ばら組はこいのぼりキーホールダーづくり、うさぎ組はこいのぼりの吹き流しづくり、もも組は好きな遊びを見付けて遊びました。 子供たちはお家の方が来られ、普段の遊びや活動の様子を見てもらい、とても嬉しそうでした。 今日の参観を振り返り、お家でも子供たちと話をしてみてくださいね。 保護者の皆様には足元の悪い中、ご参加くださりありがとうございました。 大きな山ができたぞ!(4・5歳児)
4月25日(火)
先日より砂場で山づくりをしている子供たち。年長組と年中組とで別々につくり始めたため、いつの間にか「うさぎ組に負けるな」「ばら組よりも大きな山をつくるぞ」と競うようになってきました。 どうしたら大きな山ができるのか、自分たちなりに考え、工夫し、バケツで砂を運んできたり、山に砂をかける役と山の表面をトントンとスコップで固める役と役割分担したりしながらつくっていました。今のところ、僅差で年長組の方が大きいようです。 体操教室(4・5歳児)
4月25日(火)
まずは、しまじろうの「ハッピージャムジャム」の曲に合わせて、準備体操。お尻をフリフリしたり、ジャンプしたりする振付が気に入り、笑顔で体操をしていました。その後、体をほぐすストレッチをし、かけっこやスキップ、ギャロップ等、たくさんのステップを教えてもらいながら挑戦しました。「最後まであきらめずに頑張ろう」という気持ちが伝わってきて、友達や先生に応援され、楽しい時間を過ごしました。 英語教室(4・5歳児)
4月24日(月)
ダン先生の英語教室。今年度も引き続き教えていただくことになり、子供たちも楽しみにしていました。 「こんにちは」の曲を英語で歌って挨拶し、10までの数字を英語で数え、自分の家族の人数も英語で伝えました。「お父さんとお母さんと」と指折り数えながら、答えていました。いろいろなカードから正しい答えを選んだり、手遊びをしたりと、友達とも触れ合いながら一緒にしました。 散歩へ出かけました(全園児)
4月19日(水)
新しい友達が加わって、初めての散歩です。幼稚園周辺を歩きながら、道路の歩き方、危険個所等を知らせつつ、春見つけもしました。 一つお兄さん、お姉さんになったばら組は、もも組と手をつないで歩くことを楽しみにしていました。「こっちにおいで」「一緒につなごう」と誘い、歩いている途中も「こっちだよ」「道の端っこね」と知らせていました。うさぎ組は、昨年度一年間の積み重ねがあるからか、同じ年齢の友達と手をつなぎ、交通ルールを守って歩いていました。もも組は、ばら組に手をつないでもらって嬉しそうにしながら、タンポポやカエルの声に興味をもって摘んだり耳を澄ましたりしてました。少しずつ距離を伸ばして、今度は近くの公園に行ってみようと思っています。 幼稚園に戻ると、すごい勢いで園長先生に見たことを伝え、摘んできたタンポポを見せていました。たくさん歩いたからか、給食はあっという間に食べ、おかわりもしていました。 遊戯室で迷路づくり(全園児)
4月18日(火)
広い遊戯室でアンパンマンの「サンサン体操」を踊った後、積み木を使って迷路づくりが始まりました。ばら組が中心になって並べている側で、その姿を見てうさぎ組もお手伝い。もも組も小さな積み木をたくさん運んでいました。 2つの大きな迷路をつなぐ道ができると「完成!」と声が上がり、体全体でバランスを取りながら迷路を渡っていました。途中、友達に出会うと「じゃんけんぽん」と、じゃんけんに負けた友達が勝った友達に道を譲っていました。小さな友達が来ると、じゃんけんの仕方を知らせたり、道を譲ったりしていました。 異年齢での時間を過ごすことで、小さな友達に優しく接したり、年上の友達にあこがれの気持ちをもったりと、心の成長も見られます。これからも、一緒にたくさん遊ぼうね。 こいのぼりって大きいね!(ばら組)
4月13日(木)
幼稚園の廊下にもこいのぼりが飾られ、大きなこいのぼりに目を奪われている子供たち。「僕たちと比べるとどっちが大きいかな」「こいのぼりのほうじゃない」と話していたので、実際にこいのぼりを並べ、背比べをしました。予想を超える大きさに「お父さんが一番だね」「オレンジのお姉さんこいのぼりは私と同じくらいかも」と、友達と比べて楽しんでいました。 背比べの後は、こいのぼりづくりをしました。うろこの模様をクレヨンで描いて、絵具で塗りました。「レインボーこいのぼりにしよう」「黒いこいのぼりが強そう」と思い思いに自分のこいのぼりをつくりました。兜にする折り紙もいろいろな柄の中から悩みながら選びました。幼稚園に飾るので、また見てくださいね。 |
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