続きです。

友達と協力しながら掃除を頑張る姿がとても素敵でした！

スキー教室を通して、あきらめずに頑張る気持ちや出来るようになる嬉しさを感じることができました。インストラクターの方から教えていただいたことも心に残っており、「カーブも上手く出来るようになりたい！」と新たな目標を持っている子供もいました。

学習したことを思い出し、班の友達と協力しながらクイズに答えていました。

　水を熱したときの様子や温度の変化を調べました。
　初めて丸底フラスコを使いましたが、手本を見ながら上手に器具を組み立てて実験しました。
　熱し始めたときの温度変化の様子から「すぐに100度を超えそう」と思っていたのが、100度近くになると急に温度の上昇が止まったことに、子供たちは驚いていました。

　「水の量が減ってる」「温度計に水滴が付いてる」など、次時の学習に繋がる気付きをしたグループもありました。
　実験結果やそこから分かることをワークシートにまとめました。

　図画工作科では、版画制作のために、初めて彫刻刀を使って版づくりを行っています。今日は、彫刻刀の種類や使い方について学んだあと、丸刀を使って、早速、自分の作品の線を掘ってみました。子供たちは、けがをしないように緊張感をもってやっていたからでしょうか、「彫刻刀って疲れるね」「手が痛くなったよ」と言い合っていました。初めての彫刻刀の学習で、誰一人けがをせず集中して活動できたことを、たくさん褒めました。この後、どんな作品が仕上がるか、楽しみです。

　今日の図画工作科の学習では、彫刻刀の使い方を学習した後に、実際に彫刻刀で板を掘ってみました。
　使うことを怖がっていた子供も慎重に使っていたので、うまく掘ることができました。

ペットボトルのキャップやレンコン等、身近にある物を使って、表したい感じになるようにスタンピングしました。作品がぐっと楽しく生き生きしました。

　先日制作した、版画の作品がより表現したいものに近づくようにと、作品の周りにスタンプを押しました。日常生活で使っている物をスタンプとして活用し、作品を仕上げていました。