本日、八尾中学校から先生が来校され、６年生と外国語の学習をしました。進学が近付いている６年生は、中学校での外国語の学習を意識しながら、集中して学習に取り組みました。先生や友達と小学校での一番の思い出について楽しく聞き合うことができました。

　校庭に降り積もった雪で遊びました。そりで滑ったり、雪合戦をしたり、大きな雪玉をひたすら作ったり、子供たちは思い思いに楽しみました。

　体育の時間は跳び箱をしました。３年生から挑戦している台上前転では、手を着く場所や頭の位置を試行錯誤しながら練習に取り組むことができました。

　スポーツ指導員の方に来ていただき、跳び箱のコツをたくさん教えていただきました。コツを教えてもらい、次の体育の跳び箱も頑張ろうという気持ちを高めた子供たちでした。

　水筆を初めて使って字を書きました。いつも使っている鉛筆とは違う書き心地で、子供たちは「難しい」「楽しい」と言いながら書写の時間を楽しんでいました。

スキー学習の様子です。

　５・６年生で立山山麓スキー場へスキー学習に行きました。スキー靴を履くこと自体初めてだという子供も多くおり、最初は滑ることに戸惑っていました。しかし、１日の講習を通して子供たちはとても上達し、終わるときには「もっと滑りたい！」と充実している様子でした。

　今日は、ミシンを使って初めて布を縫いました。上糸と下糸を通すことが難しく、最初は上手くいきませんでしたが、班の人と教え合い、全員上手に縫う練習ができました。

　子供たちは３学期も係活動にやる気満々です。
　今日はゲーム係による「だるまさんの一日」を楽しんでいました。引き続き、みんなで楽しい毎日を過ごすために工夫を凝らしていきたいですね。

　６年生は、５０年前卒業生のみなさんと交流をしました。
　まず、卒業生のみなさんが６年生だった１９７３年の出来事や卒業アルバムの中から、６年生がクイズを出しました。当時のことを懐かしみながら楽しんでいただけたようです。また、今の保内小学校の学校生活について紹介をしました。大変興味をもって、温かく聞いてくださいました。
　次に、６年生が卒業生の方に当時の小学校での生活について知りたいことを質問しました。子供たちが分かるように、また楽しく話を聞かせてくださり、どのグループも盛り上がっていました。また、校舎内を一緒にまわりました。前の校舎とは違うところがたくさんあるようで驚いておられました。
　子供たちは今日の交流会で貴重な体験をすることができ、ますます保内小学校や地域、先輩たちのことが好きになったようです。