なかよし班で、校内を歩きながら、あいさつ運動に取り組んでいます。
　教室をのぞいて「おはようございます」と、あいさつをすると、元気に返事が返ってきます。校内に、挨拶の声が響く朝でした。

高岡市万葉歴史館では、大伴家持や万葉集に載っている短歌について学びました。知っている短歌を確認したり、どのような気持ちで詠んだ短歌か想像したりしながら見学しました。

グループに分かれ、高岡古城公園内と高岡大仏を見学しました。自分たちで決めた行動スケジュールに沿って、時刻を確認しながら活動ができました。

瑞龍寺のつくりの工夫や歴史、関わった人物等について、観光ボランティアガイドの方の話を聞きながら学びました。

　音が鳴るときに、ものは振動しているのかどうかを考える学習をしています。トライアングルを鳴らして、楽器がぶるぶると震えていることを直接さわって確認しました。また、紙を切って、笛のように口で息を音を鳴らすおもちゃも作ってみました。

　パスをつないで、的を倒すゲームに取り組んでいます。相手チームはパスが回らないようにブロックをして防ぎます。同じ団の仲間と、うまくパスを回せるでしょうか。

　秋晴れの気持ちのよい朝です。高岡への校外学習に出発しました。瑞龍寺、古城公園、高岡大仏と、文化遺産にふれて学ぶ一日が楽しみです。

　「食塩は、どこへいったのだろう」という問題を解決するために、それぞれのグループで実験を考え、予想が正しいかどうか確かめました。ノートに記録する際には、結果と考察を区別して書くことを意識してまとめています。

　新しい漢字を学習しています。「１、２、３！」と元気な声で数えながら画数の確認をしたり、リズムよく関連単語を暗唱したりして学習しました。

　教室の外のなかよし広場の花壇へチューリップの球根を植えました。どんな色の花が咲くでしょうか。春が楽しみです。