おすすめの遊びを説明するために、遊びの本の中からおすすめしたい遊びを決めました。すでに、どのようにしたら分かりやすい説明になるか考えながら本を読んでいました。

　今日も雪遊びを行いました。溶けかけの雪でしたが、思いっきり楽しむ子供たちでした。

　今日の献立は、ごはん、魚のかば焼き、なます、すまし汁、牛乳です。
　
　なますは、野菜を細く切って、甘酢で和えた料理です。
　特に今日の給食のように、大根とにんじんで作ったなますを「紅白なます」と言います。大根の白色とにんじんの赤色がとてもおめでたい色合いで、縁起の良い料理として食べられています。
　富山県には、このなますに油揚げなどを入れた「おすわい」という郷土料理もあります。
　甘酢でさっぱりと味付けされたなますをおいしく食べてください。

　書初大会の金賞・努力賞の児童に賞状を授与しました。おめでとうございます。惜しくも金賞・努力賞にならなかった皆さんも、とても上達した字になりました。よくがんばりました。

　生まれてから1年生までの自分をワークシートにまとめました。写真や絵を使いながら分かりやすくまとめることができています。子供たちは、いろいろな出来事を振り返りながら、自分の成長を確かめていました。

　司書の先生に「きつね」が出てくる本の読み聞かせや、本の紹介をして頂きました。その後、早速、その本を借りた子供もいました。

　両手を広げた長さ「ひろ」を、グループみんなの３０センチメートルものさしと筆箱の中のものさしを合わせ、協力して調べていました。「もっと長いものさしがほしい」の声。これからの学習につなげていきます。

　子供たちは、「台上前転」に意欲的に取り組んでいます。一人一人が、自分に合った場を選び、どんどん上達しています。「先生、私、マットもとびばこも苦手だけど、できるようになった」と、女の子が嬉しそうに報告しに来ます。前回まで、補助を必要としていた男の子は、「先生、今日はさわらんでいいよ」とチャレンジ精神いっぱいです。
　来週は、とび箱の発表会を行う予定です。友達と比べるのではなく、学習前の自分と比べて、どれだけうまくなったかを自己評価します。

来週のチャレンジテストに向けて、ミニテストを行いました。家庭学習での練習の成果もあり、前回より書けるようになってきました。

最後まで通しで演奏をすることができました。「楽しい！」「もっとやりたい！」と生き生きとした表情で取り組んでいました。6年生の演奏を聴き、さらにやる気を高めていました。