５年生への進級に向けて、学年集会を行いました。来週に控えた委員会見学について説明を受けた子供たちは、「これから自分たちが鵜坂を引っ張っていくんだ」と決意を新たにしました。

　毎週金曜日の朝の時間は、トークタイムです。今日は、各学級で「この冬するならスキーかスノーボードか」「手に入るなら音楽の才能かスポーツの才能か」等のテーマを設定し、話形を意識しながら話し合いました。

　１〜５年生の代表者が集まり、卒業式に向けてのスローガンについて話し合いました。３年生の代表者は、各クラスの考えを伝えるだけではなく、他学年の考えについて感じたことをしっかりと話すことができました。

　今日は、版画を刷りました。色使いを工夫したり、版画専用の紙をばれんで擦ったりしました。「鵜坂にこんなにすてきな峠があれば、毎日、楽しくなりますね。」出来上がった作品は、学習公開でご覧ください。

　お話ワールドの時間は、読書ボランティアの方が子供たちが興味をもてる絵本を読んでくださっているおかげで、子供たちは絵本の世界に引き込まれたかのように、静かに集中してお話を聞いていました。

　国語科では、「ありの行列」という説明文を読んでいます。各段落の文章の書き方に注目したり、キーワードを見つけたりしながら、要約に取り組んでいます。

　読書ボランティアの方に、本の読み聞かせをしていただきました。十二支にまつわる話や学校給食週間に合わせて食べ物に関する本に、子供たちは真剣に聴き入っていました。

　学校給食週間に合わせて、栄養教諭から学校給食について話を聞きました。給食が始まった理由や昔の給食等、子供たちは初めて知ることに興味津々でした。給食の歴史を知り、改めて給食があることに感謝の気持ちを高めました。

　今日は、できあがった詩集を読み合いました。どの子も夢中になって友達のつくった詩集を読み、「題名がおもしろいね」「詩の順番には意味があるんだね」と、友達の詩集のよいところを伝え合いました。

　子供たちは、ボールを床に落とさないためにはどうすればよいかを考え、声をかけ合いながら練習に取り組みました。