今朝は新たな積雪は10cm未満でしたが、主体的に玄関前をキレイに整えようとする6年生が現れました。まさに利他の精神です。今年の6年生のよさが更に受け継がれていくといいです。

1つの辺の長さが分かると、面積が調べられるという特徴に気付き、どんな場合でもあてはまる「公式」を導き出しています。

1年生の願いが叶い(？)ほどよい積雪となりました。
早速１時間目から念願の雪遊びです。
力を合わせて大玉を作り、みんなで乗って遊んだり、「大きなかぶ」ごっこをしたりして、ダイナミックに遊びました。

6年生の除雪作業の様子です。学校の顔である6年生の担当は、児童玄関と正面玄関前です。
昨年の経験を生かして、手際よく除雪の作業を進めていきます。
頼もしそうに作業を見つめる下級生の視線が印象的でした。

たくさんの降雪があった日は、5，6年児童の手を借りて除雪を行うことになっています。5年生は給食物資の搬入路を空けるための作業に取り組みました。どの子も張り切って取り組み。おかげで今日もおいしい給食がいただけました。5年生のみなさん、ありがとう！

今朝の積雪は20cm程度でした。まだ3年前の豪雪は記憶に新しいです。
通常の登校ができるくらいの積雪でホッとしています。

子供たちは見守り隊の方に見守られ、
低学年の児童は高学年の児童に見守られて安全に登校しました。

長岡地区の積雪は、現在のところ20cm程度。本日は通常通りの登下校とします。

ただし、今後の気象状況に応じて、下校時刻の変更をすることもあります。変更があるときは、テトル及びHPでの発信となりますので、こまめに情報をチェックしてくださるようお願いします。


学校では、昨日、児童に以下の指導を行いました。
１雪や寒さから身を守る服装で登校すること。（防寒の上着、長靴、手袋など）
２屋根雪が落ちる可能性がある軒下、雪が上に乗って見えなくなる側溝に注意して、登下校すること。
３除雪車や除雪機に近付いたり、ふれたりしないこと。

　各ご家庭でも、お子さんの発達段階に応じて、服装の用意や安全な歩き方などについての声かけをお願いします。また、ご家庭の事情などで送迎での登下校をされる場合は、お近くの見守り隊の方々への伝達をお願いします。

卒業文集の校正結果を担任からもらっている場面でした。
一度自分たちが入力した原稿を、生成AIに校正してもらったのだとか。
結果を尋ねたところ、多くの児童は「なるほど！と思えるような校正はなかった。」とのことでした。このようなツールを便利に活用していく時代にどんどん加速して入っています。
これからも実践事例を積み重ねていきたいと思います。

算数の適用問題に挑んでいる場面です。さっと教室の中に教え合いの輪が広がります。
画面では分かりませんが、同時に6箇所で教え合いが繰り広げられていました。
「分かる人」が「分からない人」に教えるという単純な教え合いではなく、しっかりコミュニケーションの中での学び合いが成立しています。まさにみんなで学び合う力を高めているのです。このよさを実感した集団でないと、こんな風景は生まれません。
「分かっている」と思った子も、コミュニケーションの中で学び直しをしていることに気付いています。

方眼紙を使い、4平方センチでできる形を色々つくりだしてみました。
同じ面積でできるいろんな形の発見に沸いていました。