体育館の熱中症対策として、冷風機２台が設置してあります。また、最寄りの教室のエアコンを稼働させ、扇風機で体育館に送風しています。休憩時、バスケ部員は水分補給に加え、冷風機の風に当たって身体の熱を下げていました。

　吹奏楽部、美術部はエアコンの効いた部屋で活動しています。演奏練習や作品制作に熱心に取り組んでいました。
　活動中止になった野球部は、理科室で高校野球を視聴。富山商業高校を応援しながら、選手のプレーや取り組みを学んでいました。

　写真左から男女バスケットボール部、ＷＢＧＴ測定

　朝８時のグラウンドの暑さ指数が３２だったため、外の部活動は中止となりました。体育館は２７だったため、男女バスケットボール部が活動しました。
　

　本日、富山県において「熱中症警戒アラート」が発表されています。
　午前８時現在、屋外でのＷＢＧＴ測定で「危険　３１度」を超えましたので、屋外での部活動を中止としました。
　体育館の運動部活動は活動を行っていますが、１時間毎にＷＢＧＴを測定し、「危険　３１度」を超えた場合は中止とします。

　先日から猛暑日が続き、午後から体育館のＷＢＧＴ（暑さ指数）が活動中止の「３１」を超えています。今後もＷＢＧＴが活動中止の「３１」を超えることが予想されるため、体育館での部活動は8/3(木)〜8/9(水)期間の午後の活動は中止とし、以下のように変更します。また、活動時間も９０分間に変更します

　第44回北信越中学校総合競技大会陸上競技が石川県金沢市の西部緑地公園陸上競技場で行われました。本校から３年女子１名が共通女子1500ｍに出場し、見事２位の成績をおさめました。
　序盤から第２集団につけ、積極的なレースを展開。（写真左）　
　ラスト１周で追い上げて２位でゴール。（写真中）　
　表彰台では笑顔を見せてくれました。（写真右）
　おめでとうございます＆お疲れ様でした。

　車いすの扱い方を教わった後は富山総合支援学校の生徒と交流しました。富山総合支援学校の生徒は西部中学校の生徒と交流する日を本当に楽しみにしてくれていました。
　西部中学校の生徒はとても緊張した様子でしたが、少しずつ打ち解け、互いに笑顔がみられました。ゲームでは自然に支援に入る生徒たちの優しい様子がみられました。
　さいごはしっかりお別れをし、それぞれが心に刻んだことを今後に生かしてほしいと思います。

　写真は車いす体験の様子

　車いすを押して段差を越える操作は少し難しかった人もいたようです。この後、中等部の生徒と話をしたり、軽スポーツをしたりして交流します。

　写真左からオリエンテーションで話を聴く生徒、車いす体験の様子

　今日、本校生徒１１名が富山総合支援学校を訪問し、中等部の生徒と交流しました。この活動はコロナ禍で数年間実施を見合わせており、久しぶりの実施です。
　オリエンテーションの後、車いす体験をしました。生徒たちは自分で車いすの操作をしたり、人を乗せて押したりすることができるようになりました。

　写真は外で活動している男女ソフトテニス部の様子

　グラウンド（テニスコート付近）のＷＢＧＴは３０で厳重警戒です。男女ソフトテニス部は日陰で休憩を取りながら活動していました。この後、ＷＢＧＴは３１（中止の基準）を超えると思われますが、外で活動する予定の部はありません。